外国人「これが世界のトップ飛空艇7機だ」→日本の性能がやばすぎると話題に!


世界の飛空艇TOP7を紹介したランキング動画が話題になっていたので紹介します!
日本からは新明和工業の「US-2」がランクイン!




7位 PBY カタリナ アメリカ合衆国


6位 カナディア CL-215 カナダ


5位 HU-16 アメリカ合衆国


4位 ボンバルディア CL-415 カナダ


3位 マーティン JRM アメリカ合衆国


2位 US-2 新明和工業 日本


1位 Be-200 ロシア


※補足 新明和工業のサイトにて分かりやすい比較があったので紹介します。


■海外の反応

・ロシアの「Be-200」は見た目が美しいし、ユニークなスタイルだな。
・日本の「US-2」は水面から上がった後は、まるでロケットのように上昇していくな!
・ロシアの飛空艇はね、パワーがあるから他の国のものより多くの貨物を積むことができるんだ。
・日本の「US-2」は波高3-4m、風速16-18mの中、救助に成功した記録がある。

2013年6月21日、US-2が救命ボートで漂流していた辛坊治郎と岩本光弘を宮城県金華山沖1,200kmの海上で救助した。辛坊らは「ブラインドセーリング」プロジェクトでヨットで太平洋を横断中だったが、ヨットが浸水したためこれを放棄し救命ボートに移乗して救助を待っていた。厚木基地で救難待機していた2機のUS-2と2機のP-3Cの計4機が出動し対応にあたり、1機目のUS-2は波高が高かったため着水を断念し帰投、2機目のUS-2により着水救助が行われた。救助時の状況は着水限度波高に近いと推定される波高3-4m、風速16-18mであった。 –wikipediaより

・俺はロシアとカナダの飛空艇のデザインが絶対一番だと思うぜ!
・ロシアの飛空艇にめっちゃ衝撃を受けたぜ…。
・ランキングに同じ飛空艇を2回取り上げてるのに気づいたか?「カナディア」と「ボンバルディア」はほとんど同じものだ。俺だったら代わりに「デ・ハビランド ビーバー」を入れるね。

・ロシアの「BE-200」、動画の最後で飛んでる姿は最高だ。水上にいる時は不時着した飛行機みたいな感じでとても変に見えるね。いい飛行機なんだけども。
・↑君に全く同意だ。ジェットエンジンを備えた数少ない水陸両用機なんだよね。
・俺は日本の飛空艇に票を入れるわ。見た目だけで判断した。この機体についてもっと調べてみるわ。
・日本のはたった10秒以内に離水してるだと…?
・↑よく見てるね。専門的な仕様書によると、この機体は重量いっぱいの状態でも280メートルあれば離水できるとのことだ!
・4:17秒の新明和US-2を見てみろ。水面から上がるまでの速さには衝撃だわ!!
・↑機体重量増にもかかわらず離水距離は280mという事実には実に驚かされる!マジで度肝を抜かれる凄さだよ。
・評価にナショナリズムや国なんて無関係だ。見られるところは機体の見た目さ。5:07秒のロシアを見てみろ。美しい仕事をするのがいいエンジニアってもんだ。

・この日本のUS-2が搭載した4発ターボプロップエンジンといったら・・・!
・アメリカの「カタリナ」…それは救助を待つ漂流者が見るもっとも美しい飛空艇!

・ロシアの「BE-200」が最もプライベートジェット機としては多目的に使えるな。滑走路も必要ない。ただ好きな水面に降ろせばいいだけだ。
・性能では日本、一般的な「すげえ、あの大きさ、あの形の飛行機を見ろよ!」って凄さならアメリカのマーズ。素晴しい動画だった。投稿してくれてありがとう!




コメント

  1. ばななんななしさん より:

    見た目重視で離水までの距離と時間気にしなくて良いならロシアのコピー品作れるし、寧ろロシアのよりスペック良い機体ができるけど…黙っておこう。。

  2. ばななんななしさん より:

    ロシアのは火災消火でよく使われる機体なんだ、あれも広報に向いてるね。
    辛坊コンビ救出劇は最高の広報だった。
    朝に一報、出発したばかりだからみんなが記憶してて注目。
    波はギリギリアウツで距離は呆れるほど遠かった。
    難条件で救出されたらリアルタイムで報告の写真を海自がツイート。
    みんなが大体起きてる22時過ぎに人口密集地の基地に帰還。
    その後都内へ移動して謝罪会見。
    こんなにお仕事を完璧な広報した例も無いもんだ。

  3. ばななんななしさん より:

    まあ外人の評価はともかく、性能では文句なくUSー2だからな

  4. ばななんななしさん より:

    ロシア機は陸上機が胴体着水したみたいに見えた

  5. ばななんななしさん より:

    カタリナって第二次大戦の頃にもあったよーな

  6. ばななんななしさん より:

    飛空艇ではなく、飛行艇。誰かが言うとおり、「ゲームのやりすぎ」だな。

  7. ばななんななしさん より:

    カタリナだすなら、二式飛行艇をだすべき。

  8. ばななんななしさん より:

    比較してみるとUS-2のSTOL性能が凄いなw

  9. ばななんななしさん より:

    気体中央の第5のエンジンで翼面流を作っているから、
    低速でも揚力が稼げるって秘密なのかな~。

  10. ばななんななしさん より:

    2式大艇が現役ならどれくらいにランクインするかね。

  11. ばななんななしさん より:

    ベスト7ならUS1、US2、二式大艇、九七式大艇が入るべき。更に細かく言えばUS1A、US1改もだ。

  12. ばななんななしさん より:

    us2は4発のターボプロップだね、一般的にターボプロップの推力はプロぺラで80%排気で20%を推力として利用出来る。
    砂地や水面だとターボプロップがベスト。
    ロシアのターボファンだと万が一の砂嵐や高波被っ時はエンジンへのダメージが大きくなる。

  13. ばななんななしさん より:

    もとスレでも言ってるけどボンバルとカナディアは同じもの、あまり知らない人がスレあげてるのね、
    ※27.「こういう飛行機で水撒けるようにしたら、アメリカとかの山火事鎮火できないのかな?」
    ・・・3位のマーチンマースが山火事とか消火用の飛行艇です、湖の水を吸い上げて火災にぶちまける、Waterbombingとか言ったかな,マースはもうこの1機しかないんじゃないかな、
    以上知ったかぶりだけど疑問はwikiあたりを見てね、

  14. ばななんななしさん より:

    飛空艇って何だよ❗

  15. ばななんななしさん より:

    ロシアのだけ使用目的が違うな(^^)物資運搬用(^^)

  16. ばななんななしさん より:

    「ヘリや船の方が良くないか?」ね(^^)少しくらい頭使え(^^)航続距離は船には負けるがヘリには余裕で勝つし何より速い(^^)

  17. ばななんななしさん より:

    こういった飛行機は、日本語では飛行艇と呼ばれる。
    直した方が良いと思うけど。

  18. ばななんななしさん より:

    US-2の最低速度80km/hをもっと評価しろよ。
    ボルトのたった2倍の速度であんなデカいのが飛ぶんだぞ。
    最高だって500は出るし航続距離は半端ない。

  19. ばななんななしさん より:

    ※34
    >日本のUS-2以外はどれも20世紀に設計された機体なんだから
    2007年から運用が開始された機体がランク入りできなきゃヤバいだろ。
    US-2は型式こそ違えど基本US-1の改良品で基本設計は殆ど変わらないんだが
    そのUS-1も基本設計はPS-1をベースに作られてるからもう50年以上前の設計を
    仕様に合わせ手を加えながら与圧化、FBW化と近代化したのが現代のUS-2

  20. ばななんななしさん より:

    こんなに凄いのに
    日本人の大多数が知らないと言う事実。
    かなしいわ。
    それにしても、凄い腕前の方がいるもんだ。

  21. ばななんななしさん より:

    ロシア機を見て思ったんだけどさ
    HONDAJETもコレ風に改造できるんじゃね

  22. ばななんななしさん より:

    陸上機にフロート付けた水上飛行機ならともかく
    飛行艇って言うのは改造なんかで出来るもんじゃない

  23. ばななんななしさん より:

    AAは最後に船が横転してほしかった

  24. ばななんななしさん より:

    素人考えだが、こういう比較って機体性能は勿論だけどパイロットの腕は関係しないの?
    些細な問題?

  25. ばななんななしさん より:

    無論関係する
    波は波長があり、風向きと波の向きが一致するとは限らず
    陸上滑走路と違い平坦ではなく、浮遊物もある以上関係しない方がおかしい

  26. ばななんななしさん より:

    まぁこういった軍用機は、スペックだけで判断すると大抵失敗するからな。運用性と生産性を加味して初めて意味のある評価になるよ。

  27. ばななんななしさん より:

    飛空艇ってロマンあるよね

  28. ばななんななしさん より:

    ロシアのヤツは天候が良くて波も風も無いと云う
    条件で無けりゃ全く役に立ちそうにない。
    こんなの小型ジェット機を改良すりゃ
    どんな機体でも出来そうだな。

  29. ばななんななしさん より:

    ※128
    どんな機体でも改造なんかで出来るようにもんじゃないのが飛行艇
    胴体や主翼位置にエンジンとありとあらゆるものを再設計しなきゃならんから
    改造するより一から新規に設計した方が早いし最適化するし手間もかからん
    だいたい陸上機を製造した国やメーカーは多いが飛行艇はほんの一部それだけハードル高いジャンルなのに

  30. ばななんななしさん より:

    US2は機内に動力式高揚力装置というエンジンがあり、それであの短距離離陸や低速での飛行が出来るようですね。

  31. ばななんななしさん より:

    機内と言うか主翼付け根部分に高揚力装置や
    補助動力に使う5番目のエンジンがあって
    BLC以外に発電やエアコン駆動用に使ってる

  32. ばななんななしさん より:

    順位とか関係なしに、US-2の安定感が凄い
    離水までの早さは気持ちいいな

  33. ばななんななしさん より:

    「ああんっ美しい機体! Be200 最高っ! イヤ本当にスマート!」
    「積載量も航続距離も離着水距離も着陸できる波高も性能は糞だけどな。。。」
    「巡航速度が一番速い!」
    「飛行艇は遅くても失速しないのが重要なんだよ」

  34. ばななんななしさん より:

    ※37
    辛坊さんは中川昭一さんの件で嫌われているのだと思う、あれは調子に乗って言い過ぎだったとしか言いようがない。
    経済政策関連で意見がかなり違ったような気もするので、ああいう言い方していたような気もする、そのへんが辛坊さんの欠点だなぁ。

  35. ばななんななしさん より:

    米海軍の艦載機が墜落した時、乗員救助に出動したのは知ってるが
    最近小笠原方面にはUS-2は行かないんだね。
    父島の二見港には飛行艇用の滑り台があるのにな。
    硫黄島から救難ヘリコを呼んで、厚木から来た哨戒機に患者を乗せ換えて
    本土まで運んじゃうようだ。
    やっぱり夜間の着水とか海水面の状況とか制約が多いのかな。

  36. ばななんななしさん より:

    やっぱり大艇ちゃんが一番かも

  37. 名無しの准尉 より:

    大日本帝国海軍の飛行艇が活躍したのは失業者対策で土木建築の機械科が出来なかったから。

  38. ばななんななしさん より:

    US-1のアメ兵救助の方がプレゼンテーション効果は高いんじゃねえのかね?
    しかし厚木基地もUS-2に置き換わったのか知らんけど、US-1の方が好きだから、US-2は微妙な感じ

  39. ばななんななしさん より:

    ※133
    USシリーズの凄い所は極低速での飛行なんだよね
    厚木近辺で飛んでる時、止まってんじゃねえのって感じで見える時すらある

  40. ばななんななしさん より:

    >大日本帝国海軍の飛行艇が活躍したのは失業者対策で土木建築の機械科が出来なかったから
    機械化でもっと大規模で大きな雇用生み出せる土木建築業界にするって発想が無かったのが悲しいなぁ
    アメリカのシービーズも大変だったんだぜ

  41. ばななんななしさん より:

    子供の頃はちゃんと「飛行艇」って言えたかもしれないけど
    今は「飛行艇」という単語がゲシュタルト崩壊している。
    やはり「飛空艇」のせいか。
    シドのヤツ~w

  42. ばななんななしさん より:

    ロシアだめだなw
    飛行艇がなんたるかを考えたとき、スペック的に日本のUS-2がズバ抜けてるんじゃね?
    おだやかな波で、離水に1km以上、着水にも1kmとかもうなww

  43. ばななんななしさん より:

    US-2の離水シーンの動画は何度見ても、まるでトリックかCGでも使っているかの様に思えてしまう。

  44. ばななんななしさん より:

    なんかお国柄が出てるなぁ
    ロシアのは見た目がかっこいい
    US-2は離着水がふんわりしててすごい

  45. ばななんななしさん より:

    U2の後だとロシアのはメッチャ頑張ってるけどなかなか飛べない子に見えるね。

  46. ばななんななしさん より:

    ロシアのSU-2は着水可能波高1.2mmじゃ湖しか降りれない。
    しかも着水、離水に1000m以上必要じゃ日本では使えないな。

  47. ばななんななしさん より:

    飛空艇で正しい。
    漢文ならばだが。
    “そらとぶふね”なんだし。
    明治に日本人が飛行機(とんでいくきかい)と
    命名したせいで飛行艇(とんでいくふね)だからな。
    ちなみに97式と2式だと離着水は、97式のほうが楽だそうな。

  48. ばななんななしさん より:

    1位 US-2
    2位 US-1
    3位 二式大艇
    まあ、これが飛行艇トップ3だろう。
    US-2はSTOL性能も凄いが、時速100キロで飛べる低速飛行性も凄い。

  49. ばななんななしさん より:

    改めて当時の二式大艇がとんでもない性能だった事が分かる

  50. ばななんななしさん より:

    「飛空挺」ってのはファイナルファンタジーシリーズで生まれた造語なんだが、現実にある機体の呼び方だと勘違いしてる奴っているのな