海外SNSでバズっていた日本語学習者の苦悩を表したミーム画像。
「〇〇は」「〇〇が」どっちを使えばいいんだ!というものw
海外の反応
世界の名無しさん
これはマジだよ。
世界の名無しさん
この苦痛は本物だよな。
世界の名無しさん
私は日本に留学もしたし7年仕事をしたけどこの問題には未だにしょっちゅう混乱するよ。ルールをわかってないから、その時にフィーリングでやってるww
世界の名無しさん
日本人で英語を学んでいる人はしょっちゅう「in」「on」「at」で混乱しているよ。
世界の名無しさん
僕の日本語教師はどちらも意味は同じだと言っていた。だから感覚でどちらか選んでいる。
世界の名無しさん
おいおい頼むよ、俺を傷つけないでくれ。日本語のこの分野はめちゃくちゃ苦手なんだ。
世界の名無しさん
日本語で文章を書いている時の僕じゃないかw
世界の名無しさん
僕の日本人の友達は全員いつもこう言うんだ。パニくってないでいいから話せ。理解しようとこっちが努力するからってね。だから僕の日本語知識は成長していない。
世界の名無しさん
これは日本人である自分にもたまに混乱してしまうよ。
世界の名無しさん
はははw 勉強を始めたての頃に出会う日本語の「に」と「で」みたいだね。
世界の名無しさん
日本人はどうしてこれが理解できるんだ!?
世界の名無しさん
「で」「に」も時々悩ませてくるんだよな。
世界の名無しさん
こりゃやべーよ!自分に起きた一年前のホラーな出来事を思い出すね。
世界の名無しさん
「は」と「が」のどちらかを選ぶのは推理ゲームのようなものだ。やりたくないゲームだね。
世界の名無しさん
実際のところ、日本人はこれらの使い方はちゃんとできていても、なぜそうなのか説明できる人なんてほとんどいないんだよね。
コメント
興味のある方は、
「象は鼻が長い」
「主語を抹殺した男」
ぜひ、ご一読を。
どこの図書館にもあります。
今月中は多分休館だけど。
文脈で使い分けてるもんだろ?
AはBだ/AがBだ
一方を特定し、もう一方は選択肢の中から選んでいるということ
「あなた」は何者だ? → 私は(部長でも課長でもなく)社長だ
「社長」は誰だ? → (この人であの人でもなく)私が社長だ
>僕の日本語教師はどちらも意味は同じだと言っていた。だから感覚でどちらか選んでいる。
だから語学教師なんてバカにされるんだよ。アメリカ人やオーストラリア人がイメージする底辺職業が英語教師だが、日本語教師も同様。
俺が見た日本語教師は、分かりづらい日本語を解説するのに、英語全然喋れないから、全部日本語で解説してたし、理解できるわけないじゃんって思いながら見てたわ。
『は』より『が』の方が限定(決定・確定)的かな
『が』は主語が強く主張する感じ
登場人物 先生 生徒A 生徒B 生徒C
先生「ガラスを割ったのは誰ですか?」
生徒A「僕は割ってません」
生徒B「僕は割ってません」
生徒C「僕が割りました」
こうだろ?
○が~の場合は、他ではなく○が~というニュアンスがあると思う。
他の誰でもなく私が~、他の物ではなく猫が~、みたいに他の選択肢がある中での選択的な意味を含む感じ。
○は~の場合は、その言葉において○が他にものに変わる可能性を有さない。
平成世代はもはや助詞そのものを省略しだしてるからな
「せざるおえない」なんていう勘違い日本語も助詞への意識がないから不自然な事に気づかない
がは強調されてははソフトなイメージだけど
俺がガンダムだ
俺はガンダムだ
難しい
迷うなら
が=at
は=in
こう思っておけば割とマシなんじゃねーの
このパンは美味しい、でも他のは美味しくない
みたいに固有のものを肯定し、他は否定するときにも「〇〇は」使うよね
私「は」佐藤です。は私について
私「が」佐藤です。は佐藤について
簡潔に言えば
AはBです。→Aについて言いたい
AがBです。→Bについて言いたい
って事のはず。言いたいというのは説明のニュアンス。
Aは社長です。→Aについての説明
Aが社長です。→社長についての説明
Aは好きです。→Aに対しての説明
Aが好きです。→好きなものに対しての説明
「は」も「が」も使える文で比較すると「は」と「が」の意味の違いが分かるだろう.
①「君と僕が行く」
②「君と僕は行く.彼が行くかどうかは知らない」
①は単に語を示しているだけだが、②は語を限定し、他の語については言及していない.
①「僕はニューヨークが好きだ.ロスも好きだけどね」
②「僕はニューヨークは好きだ.ロスは好きでも嫌いでもないな」
結論 「が」は語を示すだけだが、「は」は語をそれに限定している.
理由 「が」は場所を示す「か(住処[すみか]などの「か」)」が発展して助詞となったもので、単にそのものの所在地を指す言い方であったのに対し、「は」は「は!」「ははぁ」という肯定・認定・発見・承知などを表す感動詞が発展して助動詞となったもので、単に主題を提示するだけでなく、特にそのもの自体を特定し限定して述べる意味合いが強いのである.
「~が」は「~こそが」に置き換え可能な感じ
1ぽん 2ほん 3ぼんのほうが混乱する
簡単にこう説明すればいい
「○○は」……その前につく人、物自身について述べる時
「○○が」……その前につく人、物がとる振る舞いについて述べる時
以上
AがBです。は、BはAです。と言い換えが可能。Bについての説明だから。
AはBです。は、Aについての説明だから言い換えは不可。
英語だって求められるところにアクセントおいたりするでしょ。誰が?だから私がになる。
「が」を使うだけで文に「その件に関しては他の誰でもない、この私が責任を負います」というニュアンスが出る
思えば便利だなあ
紹介するときと説明するときの違い
英語のon,in,into,atとか
日本語が話せる=日本語が教えられるわけでは無いし、同じく英語が話せる=英語が教えられるわけではない。言語を教えるには体系的に教育法を習得したプロしか無理なのである。
日本のJETプログラムがバカバカしいのはそういうことである。
> そうです、私が変なおじさんです
> そうです、私は変なおじさんです
自分もなんとなくしか分からんけど。
前者は私の特徴(全体集合)の一つが(部分集合)変なおじさん。変なおじさんは私一人だと言いたそうな感じでもある。
後者は変なおじさん(全体集合)の中の一人(部分集合)としての私。
かな?うまく言えないorz
「がはは」
おらが村
お前ら小学校出てんのか?
「は」は述語が主語を説明する文章で使う
「が」は主語が述語を説明する文章で使う
お前ら全員日本出てけ
君はいい と 君がいい
だと意味真逆だから気を付けて
定冠詞は未だに混乱してる
英語にもあるじゃん
関係代名詞that, which どっちで繋ぐか
がは我が強いんだよ
この使い分けができないと外国人感でるよな
「これ誰がやったの?」
「私はやりました」
みたいなやつ
違和感を感じるか感じないかの差だよ
私はやりました、と
私がやりました、では意味が違うからな
前者は他の人もやったかも知れないがとりあえず私はやりました
後者は他の人ではなく私がやりました、となる
似ているが同じ意味ではない
異言語の接続詞や助詞なんてのは根本的に鬼門ですよ
慣れるまでは「が」のかわりの「こそが」をつけてみればよい。
同じ意味だけど、聞いたときの印象が全然違う
英語の冠詞の使い分けに似ている。a man:(他にも存在する中で)ある一人の男、the man:特定のその男、man:人類
I am a scientist.(私は科学者です)
I am the scientist.((他の誰でもない)私(こそ)が科学者です)
私は社長です。 I am the president.
私が社長です。 The president is me.
主語を強調したい時は「が」、主語は従属の時は「は」、だと思うが。
は、だと、何らかの対象が持つ一般的な特徴などを指し示す的な?
が、だと、特定の対象が持つ固有の特徴を指し示す的な?
まぁ英語でいうところのTheがザなのかジなのかと似てるんじゃないかね
誰だよ母音の前のTHEはジと読むんだとかテキトーこいたやつ
ネイティブもモヤモヤしてたわw
酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだし、天国いいとこ
酒がうまいし、ねえちゃんがきれいだし、天国いいとこ
この違いは微妙か
靴下は赤い、だと、靴下はすべからく赤いような印象
靴下が赤い、だと、その靴下が真っ赤な印象
俺はxx、だと、俺の「みんな何かしら持ってるであろう名前」がxxな印象
俺がxx、だと、俺様こそがxxな印象
『日本語の作文技術』によれば、「は」は文の主題を表すらしい
「は」こそ日本語の本質そのもの
「は」があるおかげで日本語は動詞がなくとも文が成り立つ
「は」はtheがついてるようなもの
「が」はSをぬいたやつ
外国人に対するはが虐め
わしが男塾塾長江田島平八である!!
自分は西部署の大門だ!
僕は友達が少ない
「が」の方が「は」よりも目の前の事象を強調している気がする
①おっぱいは柔らかい
②おっぱいが柔らかい
①よりも②の方が目の前の現実感があるだろ?
経験だよね。
実際、文脈によっては好みの範疇であることも。
正しくても同じ「てにおは」が続くと稚拙な印象を与えるってのも
日本語を学んでいる初学者には理解しにくいだろう。
自然に使ってる状態で本当に良いんかな?
本来ちゃんと説明できないとおかしんじゃないか?