宮本武蔵に対する海外の反応


宮本武蔵に対する海外の反応
頭脳プレーかっこいい。

スレ主「宮本武蔵という17世紀に生きた剣の使い手は2度の決闘に遅れて行き、相手を倒した。その後の決闘では彼は時間よりも早く行き、武蔵を待ち伏せしようとした敵を待ち伏せした」

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■海外の反応
・俺が覚えてるところだと、敵を怒らせて決闘でミスを誘うためにわざと遅れたそうな
・↑そんで敵が次になにをするかに備えて戦略を変えたんだろうな
・すげーな。
・宮本・・任天堂の人?

・彼は二刀流も編み出したんだよ。当時それができるのは彼だけだったって。狂ってるな。

・なんて頭が良いんだろう
・彼の「五輪書」は素晴らしいよ

※五輪書

『五輪書』は、宮本武蔵の著した兵法書。武蔵の代表的な著作である。
寛永20年から死の直前の正保2年にかけて、熊本県熊本市近郊の金峰山にある霊巌洞で執筆されたとされる。 自筆本である原本は焼失したと伝えられる。

・↑とても良い本だったよ。10代の時に読んだんだけど、最高だったね。20代になって読んだらまた違った感想を持ったな。
・「一理に達すれば万法に通ず」 - 宮本武蔵
・誰か興味を持った人がいたら「宮本武蔵」っていう素晴らしい3部作映画があるよ。見れば見るほど面白い。

・↑もちろん三船敏郎だよな!

・俺の記憶が正しければ、宮本武蔵ってのは剣の代わりに船の櫂で戦ったものすごい剣の使い手ってことで知られてるよな。

・↑船の櫂を削って武器を作って、おそらく最大のライバルである佐々木小次郎を倒したんだよ。武蔵は彼との決闘でも遅れていった。
・小次郎の予想とは違って、武蔵は自分の刀を使わずに舟の櫂の武器を使ったんだよ。小次郎は長刀を使ってたんだけど、その長いリーチの利点を潰したんだぜ。
・ある決闘では、武蔵野相手はとても長い刀の使い手だったが、武蔵はそいつの刀よりも15センチは長い舟の櫂を削った武器をもって現れたんだ。打ち合いの際、武蔵よりも短い相手の刀は武蔵の頭から15センチ手前で止まった。誰が勝ったかはわかるよな?
・とても興味深いね。シェアしてくれてありがとう!
・バガボンドを読んでみ。これは武蔵の伝記を漫画家したものだよ。俺の一番のお気に入り。

・バガボンド!!!!
・これだけ武蔵について知ってる人がいて、語られてるスレが見れて嬉しいよ。「バガボンド」と「五輪書」はとても良い読み物だよね。
・宮本武蔵は心理戦の達人
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※バガボンドのご指摘ありがとうございます。
穴があったら入りたいです。

コメント

  1. ばななんななしさん より:

    ※48
    そこまでやるなら逆に尊敬できるな。何が何でもどんな手を使っても勝って生き残る。ある意味真理。

  2. ガトー より:

    生きてこそ、勝ってこそという勝てば官軍の理を理解して欲しい。
    キレイ事ばかりで負けて死んでは意味がない。
    武士道もいいが兵法あって活きてくる。

  3. ばななんななしさん より:

    米48
    どこで有力なんだよ・・・
    小倉藩お墨付きの公式勝負でンな事したら武蔵側が切腹ものだわ
    幕府の耳に入れば藩取り潰しの可能性まである

  4. ばななんななしさん より:

    ※53
    勝負は有耶無耶で弟子に殺されたってのはその小倉藩関係の書物から出てきたんだよ。
    ※49の言う通り武蔵はトドメを刺さず、
    勝負に負けて命を助けられた師匠を恥だと思った弟子が寄って集ってトドメ刺したんだとさ。
    弟子ってのは、武蔵の弟子じゃなく小次郎の弟子な。

  5. ばななんななしさん より:

    弟子にめった打ち。吉岡道場も弟子達の奇襲。その後のお話、五輪の書は弟子達によって書かれたもの。試合時は小次郎30歳位。武蔵は65歳〜68歳位。

  6. ばななんななしさん より:

    米54
    城代家老の沼田某の家臣が記したと言う沼田家記とやらだろ?
    あれ武蔵の弟子だろ小次郎の弟子は島に来てなかったはずだぞ・・・
    内容も結果が小倉に報告されてやっと小次郎の弟子が舟島に行くとか
    狙われた武蔵が家老に泣きついて匿って貰うとかそのまま受け取るなら腑に落ちない内容だと思う
    武蔵が小次郎の弟子が来るまで留まる訳無いし
    そんな卑劣な手で試合汚した武蔵側を家老が匿って逃がすとか考えづらい

  7. ばななんななしさん より:

    AA面白かったww
    こないだオリンピック決まって、関係あるお店探すのに五輪寿司って店あったな
    店名は「五輪書」から取ったものなんで…と困惑されていたが

  8. ばななんななしさん より:

    爺さんを複数でフルボッコにしてドヤ顔してる宮本さん

  9. ばななんななしさん より:

    バカボンは原作を読まないと意味がない

  10. ばななんななしさん より:

    ※56
    あの当時、大量に弟子を引き連れてたのは小次郎側だったはず。
    どっかで読み違えとかしてないか?
    そもそも武蔵にそんな大量の弟子がいたって記録残ってないし。
    先に大量の弟子を乗り込ませてたら、小次郎の弟子が後から来ても逃げる必要がない。

  11. ばななんななしさん より:

    ちなみにバガボンドの原作の吉川英治は又八の子孫に
    「うちの先祖はこんなクズじゃねえよ!」って怒られた

  12. ばななんななしさん より:

    やっぱり一人で大勢と戦うには正攻法は無理だろ。頭使わないと。
    やっぱり武蔵ってすごいな。

  13. ばななんななしさん より:

    米60
    おいおい人に間違いと言う前にまず確認してみなよ・・
    沼田家記を事実とするならばそもそも弟子同士の諍いが決闘の発端だぞ

  14. ばななんななしさん より:

    ※63
    いや、あれだけ信じちゃ駄目だろw
    どっちかって言うと小次郎寄りの記述なんだしww

  15. �Фʤʤ��ʤʤ����� より:

    NHKの歴史クイズでは
    武蔵がぶん殴る 小次郎気絶 武蔵の弟子が袋叩き
    だったと思う

  16. ばななんななしさん より:

    米64
    俺は信じてないぞ
    で確認できたか?

  17. ばななんななしさん より:

    弟子が殺したとかの話って、そんな大事かよ
    じゃあ勝ち負けなんて、どうやって決めるんだ?レフリーもいないのに

  18. 七篠 権次郎 より:

    歴史上のものを取り扱ったものは、後世の者が面白く、可笑しく捏造した物。だから、眉に唾を付けながら読む。
    武蔵の件、日本放送協会と日本テレビが放送していたものを思い出すと、
    佐々木小次郎は福井県の生まれ。それがどのようにして北九州へ行ったか知らないが、
    その地の佐々木一族が藩主の意のままにならない。そこで族長の小次郎を亡き者にしようと謀った。それで旅の者の宮本武蔵と果たし合いをさせる。互いに一人で来ることとしていたが、武蔵側には藩主の家来が同行し、この家来らが小次郎を殴打し、やっつけた、そうだ。
    武蔵は侍のように扱われているが、侍の生まれではなく、宮本は、生地の村の名。また、どこの藩にも仕官していないはず。だから、武士ではなく勝手に刀を差していたと考える。

  19. ばななんななしさん より:

    宮本武蔵って卑怯者ってイメージしかないなあ。
    もちろん修練もすごい積んだんだろうし天性の才能もあったんだろうけど、本質的に卑劣な根性の人という印象が強すぎる。
    絶対に尊敬できないタイプ。
    まあ、記事とか本とかで読んだだけだから実態はどうだったのか分からないけども。

  20. ばななんななしさん より:

    このAA二回目だよな(笑)
    五輪の書一回呼んでみたいんだよな

  21. ばななんななしさん より:

    吉川英治は偉大だ。

  22. ばななんななしさん より:

    vagabond 放浪者、無宿者。心理描写と絵が完璧なマンガです。井上最高ー!

  23. ばななんななしさん より:

    関ヶ原にも雑兵として参戦、功績はゼロ。
    あとあの構えは二天一源流だっけ

  24. ばななんななしさん より:

    確か関ヶ原は西軍所属だったんじゃ?
    じゃあ功績0でかえってよかったじゃん。
    へたに目立ってたら最悪幕府に目つけられて殺されてるぞ

  25. ばななんななしさん より:

    フォクションでなく実像を知った方がいいのは当り前だけど
    このコメ欄、そこでまた取り違えてる
    「通説を信じない俺様カッコイー!」さんが多すぎ

  26. ばななんななしさん より:

    ※35
    塚原卜伝の事じゃね?
    武蔵の奇襲を鍋の蓋で受けたという逸話があるけど、
    実際は武蔵の生まれる前に死んでるから、ありえないとか

  27. ばななんななしさん より:

    人間の反射神経はどんなに鍛えても上限がある
    だからそこから先の「常勝」は心理戦(読み合いも含む)で掴みとるしかない
    剣術だって大半は不意打ちやフェイントだしな
    反応や速度を上限まで高めてないのは最初から論外

  28. ばななんななしさん より:

    海外でも五輪書読んでる人が結構いるんだな

  29. ばななんななしさん より:

    魔方陣グルグルか

  30. ばななんななしさん より:

    やる夫…それは母心だ…

  31. ばななんななしさん より:

    頭のいい野心家で策略家で芸術家
    多彩な才能の持ち主だけど、決してストイックな剣術家って
    イメージではない感じだな…

  32. ばななんななしさん より:

    J( ’ー`)し やったぜ。

  33. ばななんななしさん より:

    よく怪力だったから二刀流が出来たって言われるけど五輪書には筋力使うどころか刀は小指と薬指で持てくらいのニュアンスで書いてあるんだよな

  34. ばななんななしさん より:

    最近だと本当に二刀流を使って戦ってたってのが怪しいとされてなかったっけ?

  35. ばななんななしさん より:

    つげ義春の「ねじ式」に収録されてる
    「噂の武士」って漫画も読んで欲しい
    シャアに扮したフルフロンタルなんだけれどもw

  36. ばななんななしさん より:

    バカボンドってwププププwwwww
    (やべぇ俺もバカボンドだと思ってたわ)

  37. ばななんななしさん より:

    オリンピックの五輪は五輪の書からきてるんだよな

  38. ばななんななしさん より:

    バガボンドには必殺技がないから駄目らしいぜw
    バカボンドは俺らの事なw

  39. ばななんななしさん より:

    卑怯を極めたぼっち
    所詮この程度の存在だよ
    だから戦じゃくその役にもたたない

  40. ばななんななしさん より:

    これを卑怯と言える奴らは現代に生まれて幸運だったって事ね

  41. ばななんななしさん より:

    平和な世の中で殺す必要のない人間をだまし討ちで何十人も殺した人間

  42. ばななんななしさん より:

    ↑時代考証のできない人

  43. ばななんななしさん より:

    宮本武蔵は体格もマッチョで「二刀流」は技と言うより肉体による力押しによる所が大きい。
    二刀流の真髄は片方で受けて、片方の刀で好き放題に攻撃するにある。
    よって片腕で自由に刀を操れないとならない上、両手剣相手に片腕で止めるので武蔵の様なマッチョでなければ一撃必殺を狙ってきた相手に対して対応できないと言う短所がある。
    故に二刀流は癖が強く、一般的には基本の型にはなりえなかった。
    そもそも野戦で荷物が多い自体が不利である。

  44. ばななんななしさん より:

    宮本武蔵は「戦いで勝つ」悪知恵に長けた人であったが「武士道」や「美学」などには程遠かったのだろう。元々は放浪者な訳だし。
    乱世で生き残るサバイバル術を体得してる訳なので優秀な戦士ではあるが、優秀な武士だったかと問われると微妙だと思う。
    ↓以下の文献にはワロタ。
    清十郎との試合当日、武蔵は病になったと断りを入れたが、幾度も試合の要求が来た。
    竹輿に乗って試合場に到着した武蔵を出迎え、病気の具合を聞く為に覗き込んだ清十郎を武蔵は木刀で倒した。
    清十郎は後に回復したが、兵術を捨てて出家した。

  45. ばななんななしさん より:

    そもそも武蔵って武士だったっけか?

  46. ばななんななしさん より:

    当時の流派のメンツをかけた試合なんていわゆる死活問題かかえた宣伝と営業合戦だから弓矢や鉄砲まで持ち出す総力戦
    まんまと生き残っただけでもたいしたもんだよ
    バカ正直にやって殺されたら「マヌケじゃんw」で終了
    今の日本に必要なのは武蔵流のエゲツない兵法だよな

  47. ばななんななしさん より:

    戦国時代だからね。その時代の優秀な武士ってはサッカーやらせたら上手だと思うよ。

  48. ばななんななしさん より:

    現代の剣道の試合と一緒にするなよ
    負けたら死ぬ時代だぞ
    正々堂々や武士道なんて平和な時代でしか通じない
    強い奴が勝つんじゃなくて勝った奴が強いんだ
    勝つためには手段なんて選ぶ必要ないんだよ

  49. ばななんななしさん より:

    AA面白かったww
    韓国人の9cmじゃ、ネコのネコパンチにも負けるな。

  50. ばななんななしさん より:

    宮本武蔵は長瀬智也のほうがいい
    小次郎は小栗旬