今から約160年前に撮られた訓練中の男達の姿に対する海外の反応。
海外の反応
世界の名無しさん
ゴーストオブツシマをプレイしてから、日本の歴史に興味を持った。そして、サムライたちが主に弓兵であることを知ってすごく驚いたんだ。それに鎧を着ている人はほとんどいなかったんだって。少なくとも特定の時代にはね。
世界の名無しさん
↑先のとがった剣を持って、また別の先のとがった剣を持った人に近づくのはかなり怖いよね。鎧を身に着けていたとしても。だから遠くから小さな弓を打つ方がずっと良いんだ。
世界の名無しさん
↑高価な鎧を身に着けさせるより、普通の歩兵に矢を射る訓練をさせる方がずっと安上がりだったんじゃないかな?
世界の名無しさん
↑歴史的に、重厚な鎧はかなり裕福な人だけが見につけていた。昔の技術を使って鎧を作るのはすごく高価で時間がかかる作業だっただろうね。きっとエリート以外には手の届かないものだったんだよ。
世界の名無しさん
弓でか!
世界の名無しさん
↑日本の弓は、弓兵の身長に応じて2メートル(85インチ)以上ある。でもヨーロッパの弓よりも大幅に軽量化されていた。あと、非対称(上部に長い)だったんだよ。
世界の名無しさん
↑以前元カノがガレージセールで弓を貰ってきてくれた。本当に軽くて、美しい木のラミネートが施されていて、写真を撮るのがすごく楽しかったよ。
世界の名無しさん
僕の勝手な想像だけど、弓の練習をしたのはトムクルーズが最後かな。
世界の名無しさん
↑良い映画だった。
世界の名無しさん
真ん中の男は、右の人の頭で自分の弓のバランスを取ってズルしてる。村の前回の大会で最多キルで金メダルを獲ってるのにも頷けるな。
世界の名無しさん
この写真は160年前のものってだけですでに印象的。でも日本の孤立と何世紀にもわたって比較的変わってない様子を見ると、1500年代を垣間見たような気になる。
世界の名無しさん
この人たちもっと食べた方が良いね。
世界の名無しさん
↑この頃の日本では、満足な食事を取るのも容易じゃなかったんだろうなぁ。
世界の名無しさん
↑飢えは意志を生むからな
世界の名無しさん
↑この人たち剣を持ち上げることもできないのかな?
世界の名無しさん
↑昔の日本人は質素な食事をしていたけど、体力があったんだよ。西洋人が実験的に西洋の食事を食べさせると、病気になってしまった。
世界の名無しさん
この人たちにサンドイッチを食べさせてあげたい衝動に駆られた。
コメント
肉主体の食事より米主体の食事の方が体力長続きしたって記事あったな。
上から目線な奴らだなあ
大きな矢をより強く遠くまで飛ばせる弓を作るにはどうすればいいだろう?
弓板に反発力の強い素材を使えばいい
だが、反発力の強い素材は引くのが難しくなる
矢をつがえた弓を引くには常に一定以上の引きしろが必要なので、充分な距離を引かなければならないのだ
強い弓板で充分な引きしろをとるためには、弓板を長くすれば引きしろを稼ぐ事ができる
でも人間の体格には限界がある
弓板を長くしすぎると、下弓板が地面につっかえて上にしか撃てなくなるからだ
ここで世界の全ての弓の進化は止まってしまったが、日本の和弓だけはその先に到達した
上下の弓板の反発力を変え、下の弓板を弱く短く、上の弓板を強く長くし、バランスを取ればいいのだ
当時世界最強の弓はこうして生まれた
某マラソン選手が競技前に餅を食べるとか言ってたっけか
綺麗な構え方だな
世界の名無しさん
↑昔の日本人は質素な食事をしていたけど、体力があったんだよ。西洋人が実験的に西洋の食事を食べさせると、病気になってしまった。
↑コレな、ドイツ人軍医の実話らしいから、西洋的な肉食、高カロリーが一概に良いと言う訳ではないが、今の俺達、肉食化と共に堕落して、メタボで体力ないw
犬夜叉ってアニメで主人公が使う矢が大きくて、海外フォーラムで
持ち歩きに不便だろう・アニメの演出上、誇張して大きくしてるんだろう
↓
え、マジでこの形とサイズなの・・?
って驚いてたなぁ。
最初は女子トーク()だったのに、
いつの間にかこの弓の形状から中世の十字軍の弓兵(ボーガンやクロスボウ)との比較までされてた。
十字軍は平地戦が主体で、設営や超長距離を求められてた。
しかし日本は山を馬で駆け上ったりするからより軽く対抗しやすいものを好まれた、とか。
>匿名 2020年10月15日 8:11 AM
これは弓道だからね、弓の稽古ではないよ
構えから矢を放った後まで全部決まった型があって、それを重んじる修行だよ
当時の写真って何分同じ姿勢を維持する必要があったんだろ?
江戸時代ちゅうきまでは、米は米でも玄米だと思うな。腹持ちの面でも、ビタミンの面でも。時代的にも。
当時のように玄米や麦飯をたらふく食うのなら問題ないが
現代の品種改良された甘い甘い白米を腹いっぱい食ってたら糖尿病で死ぬぞ
保険の授業で習った通り、タンパク質は体を作り糖質と脂質はエネルギーになる
昔の日本人はチビでエネルギー効率が良かったから米と僅かなおかずで生きていけたが
現代日本人がそんな食生活してたら未発達のチビになるか糖尿病かの二択だ
なお、写真の三人は本当の侍ではなく、撮影のためのモデルだった可能性が高いという
ヨーロッパに売る商品としての色付け写真で
馬鹿外人どもは何故かナチュラルに日本は貧乏国家だったって思い込んでるよな
江戸時代の日本は当時世界一の商業国家だったのに
>2020年10月15日 8:37 AM
いやカラー化は最近だっつの
明治になって日本に来た外国人が人力車の車夫がおにぎり食ってるの見て
「肉の方が力が出る!」って肉食わせたら途中でバテておにぎり食わせた
って話があったね
日本人の体にはお米の方が燃費がいいんだろうね
>サムライたちが主に弓兵であることを知ってすごく驚いたんだ
矢(後に火縄銃)>槍・薙刀>投石>|日本アルプス|>刀
合戦で刀なんてなんの役にも立たなかった
江戸時代以降、殺傷力の高い武器の所持が禁じられた(反乱防止)ので
仕方がなく刀を帯刀していただけ
ベルツ博士が日光に行こうとしたとき、「馬は途中で変えなければいけないから」と人力車を勧められた。
頑健な車夫は休憩時におにぎりを食べただけで復活し、日光まで走りきったと言う。
彼が車夫の普段の食事を調べたら、玄米に野菜を味噌で煮たものだけだったそうだ。
驚異的な体力だが、当時の車夫は短命だったと言われている。
栄養が足りていたとは言えないのかもしれない。
この人たちをすたみな太郎に連れて行ってあげたい衝動に駆られた。
>日本人の体にはお米の方が燃費がいいんだろうね
肉は体を作るのに役立つが、米は炭水化物なんだから何人だろうとエネルギーの元になる
ここにコメ書いてる連中のほうが頭の悪いやつばっかし.笑
米だけじゃタンパク質不足でもたねえよ
筋肉は何で出来てるんだ?
大豆か何かで代用してたんだろ
まあ体見るにこの頃よくある役者やらそこらの農民町民使ったお土産品の可能性大だわな
本当に武士階級ならヒョロ杉、例え喰わなくても日々鍛錬してればそれなりの体になる
山岡鉄舟や他の人の写真見れば明らか
やっぱり江戸時代の武士は鍛錬を怠っていたせいか全然体ができてないな
「右の人の頭で自分の弓のバランスを取ってズルしてる。」
ワロタ。そう見えるw
奇形のチビばかりだ
米には結構タンパク質が含まれているよ、玄米ならなおさらだ
昔の人はどんぶり数杯レベルで米を食べていたそうだから
一食でもタンパク質15gくらい摂取していた計算になる
ちなみにこういった人々が中国やロシアを戦争して負かしてる
西洋人って自分たちの負の歴史を学ばないからこの頃の自国の庶民の暮らしを知らないんだよね。ハリウッド映画に出て来る現代基準の豊かな暮らしをして、人種差別も階級差別も女性差別も児童虐待も動物虐待もしない、上流民だけしか存在していないって考えて非欧米にマウントを取って来る。
これ、左の一人が上士(侍)で、右二人は下士(足軽)だな。
左だけ下駄と足袋をはいているし。
いかにも西洋人らしい自覚無き傲慢な視座よな
オリンピックなどで海外遠征してるスポーツ選手が「おにぎりがあれば頑張れる」と話してたり、
日本ラグビー代表が試合前に食べるのがおはぎだったりすららしいし(炭水化物と砂糖を試合の前に効率良く補給できるからだそうだ)
日本人にとってはエネルギー源として米が効率いいんだろうなと思う
同時代の自国より劣っていること前提で語ってるのがね。。。
同じ時期は自分たちもかなり質素な食事をしてただろwww
脂肪がないけど筋力は今の日本人よりもあっただろうなぁ
力仕事ばっかだし
梅干し・タクワン・おにぎり で十分な飛脚の時代!
現代では 適度の水&日光浴! で成人は生きられると実証されている
現代食は 成人病の為に有り・・・医者の屠殺産業に貢献している
昔の女性は、米俵一俵(60kg)持てるのが普通だったってね。
今の女性(下手すると男性)よりも、ずっとたくましいと思うよ。
それを考えたら、女性がか弱いなんて嘘かもな(笑)
明治の車夫はリキシャーで一日で日光まで飛んだらしい
ホンマかどうか知らんけど
>>当時のように玄米や麦飯をたらふく食うのなら問題ないが
19世紀後半の都市部なら、もう普通に白米食べてるぞ(味の濃い少ないおかずでたらふく食べるので、江戸患いこと脚気の原因に)
明治に入ってからの軍隊には、田舎から「銀シャリ」目当てで入隊する者もおり、海軍が脚気対策でパン食を試みた際に水兵たちから抗議の声があったほど、とにかく白米を食べたがった
細いは細いんだが、締まってるんだよ
食べるもんの種類が少ないせいもあるが
明治、大正、昭和中期ぐらいまでは、漁師さん、農家、肉体労働系の人にそんな体型の人が結構いる
ジムで鍛えて作った見せるための筋肉じゃないから、細くても力が強いわ体力あるわで、粘りがあると言うのか、怖いもんがある
この頃の日本人は米の炭水化物を腸内でたんぱく質に変換出来たらしいね。
徳川時代の江戸は薪の値段が高くて、早く炊ける白米食が主流だったせいでビタミン不足から脚気が『江戸患い』と呼ばれる程多かったとか。
いくら白米を腸内でたんぱく質に出来てもやはり肉を常食する人々より摂取量が足りてないせいで、この時代の日本人は日本の歴史上最も小柄なんだけどね。外国人にはこの時代の小柄な日本人のイメージが強いんだろうな
西洋人は上辺だけで物事を判断する傾向がある。
この写真の右奥の方の背の高い塀のようなのは何なのか気になる。なんとなく1800年代後半(維新以前)の建築物のようには見えない。下駄ばきってのももひとつ不自然だし。コメ食って体内でたんぱく質に変換って、その頃の日本人はウシだったなんて知らんかったわ。
明治の車夫が玄米とたくわんだけのエピソードは
腸内細菌がカギらしい。現代人が真似してもうまくいかない。
パプアニューギニアだったか、タロイモしか食べないのに
筋肉量すごいのも腸内細菌がうまいことタンパク質作り出してるからとか。
1880年代くらいに西洋人のお土産の為にモデルが侍や芸者の写真を撮り浮世絵師が着色したプロマイドを販売してたとのこと。この手の写真は大体それ。
幕末時の坂本龍馬や土方歳三の写真は数分動いたらダメだったようだけど、明治20年くらいならカメラも進化してただろうな。
トイレが変わった。和式は足腰を鍛える。鍛えるから歩く
髷の形が武家じゃない
実は西洋人も庶民は録なものは食っていないんだよな
肉食って言っても貴族や金持ちクラスで
庶民は基本的に野菜のスープに、程度の低い小麦
西洋で庶民がまともな食事が出来るって近代化してからでは
>江戸時代ちゅうきまでは、米は米でも玄米だと思うな。腹持ちの面でも、ビタミンの面でも。時代的にも。
いや江戸に住んでいた者は白米なんだよ。それで江戸わずらいという脚気になっていたんだよ。玄米を食べればならない。ビタミンB1不足なんだよ。
>米だけじゃタンパク質不足でもたねえよ
筋肉は何で出来てるんだ?
大豆か何かで代用してたんだろ
米は米でも玄米ならたんぱく質が豊富なんだよ。白米は体に悪いってことよ。
>トイレが変わった。和式は足腰を鍛える。鍛えるから歩く
今は洋風便器だから介護施設のお世話になるんだよ。和便器最高!!
まあ畜肉食わなかっただけで魚肉は食ってたんで。
信州とかの海から隔絶された地域では昆虫食もだな。