福島県南相馬市で行われた夏祭り「「相馬野馬追」の様子が海外で話題になっていたので紹介します!
日本の侍フェスティバル
海外の反応
世界の名無しさん
侍が乗ってる馬がでかすぎる!!
世界の名無しさん
馬がめちゃくちゃ大きいね。参考までに黒澤明の映画を見てみるといい…。
世界の名無しさん
↑それか、比較するためじゃなくて普通に見るんだ。彼の映画はとても素晴らしいんだ!!
世界の名無しさん
福島には6年住んでいたよ。どれも大好きだったな。
世界の名無しさん
たくさんの年配の市民達がメルトダウンの被害を食い止めるためにボランティアで原発に入ったんだってな。日本では武士道は未だ健在している。彼らをリスペクトするよ。
世界の名無しさん
ここで突然喧嘩が始まった時のことを想像してみ…
世界の名無しさん
実際の侍の写真はこれだ。
世界の名無しさん
日本での暮らしが恋しいよ…ローソンも、道路も、公共の場での雰囲気、日本のほぼ全てが恋しい。
世界の名無しさん
↑俺は1月に初めて日本へ行く。ホテルは予約せずにJRレールパスを買って、自分の街を発見していくんだ。
世界の名無しさん
日本に行ったことない人は、あの国が日常レベルでどれだけ素晴らしいところか分からないだろう。おにぎり数個でも「おぉ!」と思うことがある。
世界の名無しさん
↑ローソンの温かい缶コーヒーとおにぎりのためなら何でもする。この二つは日本で冬の時期に毎朝食べてたやつだ。
世界の名無しさん
沖縄に6年住んでいたが、今までの人生の中で一番よかった時期だ!
世界の名無しさん
俺は最初の写真を見て真っ先に思ったことはこれだ。「あぁ。ローソンって最高だよな」
世界の名無しさん
日本刀は持ってないのかな?
世界の名無しさん
「ほら見てお母さん!侍はアニメだけの存在じゃないんだよ!!」
世界の名無しさん
俺は日本には忍者の祭りもあるって聞いたことがあるぞ。でも祭り会場には誰も姿を現さないらしい。
世界の名無しさん
忍者フェスティバルが俺は待ち遠しいよ。
世界の名無しさん
↑悪いニュースを知らせる役はやりたくないものだが、たぶん忍者フェスティバルがあっても僕らは何も見えないんじゃないかな。
コメント
ポニーの定義は幅広すぎるんだよ。
しかも、普通の人がポニーと聞いたらドワーフポニーを連想する状況だ。
ポニーの範疇に入るのは事実だが、某専門家はこのミスマッチを利用しているとしか思えない。誠実じゃないことは確かだ。
実際のトコ、今の競走馬は戦闘に全く使えない。荒れ地を走らせると骨折する危険性がある。戦闘に使える馬は「ポニー」ということになる。
木曽馬はモンゴルの馬によく似ている
サラブレットよりも小型だけど、上下のブレが少ないから騎射に適してるらしいぞ
『侍フェスティバル』って言い方ヤメロ
下らないものっぽくなる
昔の日本の馬はポニーサイズ?
何でも日本の物は劣等だったとしたいいんちき学者の受け売りか、
それともそのいんちき集団のお仲間かな?
縄文人は原始人みたいな生活だったが弥生人が大勢日本に来て一気に稲作を広め生活が格段によくなったと嘘を広めたいんちき学者はまだ教鞭とってるらしいね。
日本の考古学界は縄文人のDNAを持っていないくそに汚染されている。
>実際の侍の写真はこれだ。
実はただのブロマイド
”祭り”という時点ですでに”日常”ではなくなっているのですがそれは?
子供のころ、たしか昭和52年くらいまで
地元で林業をやっていたおじいさんが巨大な馬を飼っていて使っていた。
ばんえい競馬に使うような馬。足が太くてがっしり。
ああいう馬は大将の馬にふさわしいなと思った。
ポニーポニーうるさいなぁ。
日本アゲも日本サゲも、一寸は日本史を勉強してほしい。
まず、ポニー。
みんな子供動物園のシェトランドポニー・ミニチュアポニーなどの極小種を思い浮かべ過ぎ。
ポニーとは、「体高が147cm以下」の中小型馬の総称のこと。
実際に、幕末に日本で在来馬を買い付けした英海軍士官も、日本の馬を「ポニー」と呼んでいる。ぶっちゃけ、当時の欧米の品種改良種以外は、世界中の馬はすべてポニーで当然だったんだよ。
この、生物学的に誤った無学な現代イメージで、「ポニー」という正しい呼称を卑屈視するの、止めろや。ポニー上等、だから何だっつうの。
(続きます)
それから、近代以前の日本在来馬・世界馬の体高。
日本在来馬のサイズは、体高(馬の肩までの高さ)を「寸」(スンでなくキと読んだ)で表現してた。これは「四尺(120cm)+〇〇寸(〇〇x3cm)」の意味。つまり、日本の在来馬の体高は押し並べて、「120~150cm」の中に入っていたという生物学的な科学分布と一致している。
四尺の前半であれば、駄馬として雑用に使った。後半であれば軍用に献上された。八寸(ヤキ=四尺八寸=約144cm)の体高の馬ですら、日本史上で名馬として文献に散見するような歴史的なサイズだった。
現在の在来馬も、大半が四尺の前半くらい。日本の近代以前は、駿馬を優性的に繁殖する思想がまったく欠落していて、野馬のなかから駿馬を選び出すしか無かったのよ。駄馬として村に遺った小型馬の子孫が、今の在来馬。
ちなみに、幕末にフランスのナポレオン三世から将軍に献上された、当時フランスの駿馬(サラブレッドでなくアラブ種だった)の記録が遺っている。体高はいずれも140cm台で、その意味では幕末のフランスの優秀な軍馬ですら殆どが「ポニー」だった。文字どおり、ポニー上等。
わかった? もうポニーポニーって騒がないでくれる?
本当に、史学的に全く詰まらない罵り合いだよ。
相馬家はそう大きな藩ではないけど、こういう伝統を一つ残してくれたことで武者のありようが伝えられて実に凄いことだと思う。
翻って、西国などの国持ちの大藩は大きいだけでこういう伝統さえ残してない。
表高6万が30万石以上の藩が負けるのは恥ずかしいことだわ。
震災のせいで、在来種があんまり育てられなくなったんだよ
昔はもっと在来種が馬追祭りに出てたんだよ
今は競走馬引退したのをレンタルが多いんだよ
長崎では1990年代まで斜面を対馬馬が荷物を運んでた。間近で見たことあるけど、サラブレッドより小さいってだけで充分でかかった。ポニーとか言ってる奴らは日本の馬を見たことが無いんだろうな。
会津の白虎隊行列とか、赤穂の義士行列とかの参加者はみんな当時の領民の子孫の人たち。本物の子孫たちはもうそこには住んでいない。
でも、その故地の人たちが義のために命をかけて戦った侍たちをリスペクトして彼らを忘れず、郷土の誇りとして年中行事としていることは何よりの供養になると思う。
相馬の野馬追いは、農村に密着した中世武士団の故事を今に伝える行事。当時の武士は自分たちの所領に住み、農業経営と武芸の稽古に余念がなかった。場合によっては自らも農作業を行った。
江戸時代の鉢植え大名とは異なり、相馬氏は鎌倉時代から続く由緒ある家柄の大名であり、その誇りが相馬の野馬追いという行事でもある。
本物の侍の写真(山岡鉄舟とか)はかっこよすぎるから
これは恥ずかしいな
馬がデカ過ぎるわ
愛宕と名のつく鎮守森、山のいにしえの秘密?知っとるけ?
法螺貝を吹く山伏役の人も居たはず
徳川吉宗が軍馬の体格を大きくする為にアラブ馬を輸入したりしてるから何とかの一つ覚えみたいに本当は小さい小さい騒いでるのも実は半可通
日本馬はサラブレットより一回り小さいくらいだよ。
サラブレットは山を登れないけど日本馬は登れるというのも重要。
北海道の輓馬競馬なんかは1トンを超える超重級の馬が走ってて迫力あるよ。
日本を貶めたいやつが日本馬をポニーポニー言ってるのは、
自分が無知だと宣伝しているようなものw
>戦国時代の日本の男も平均140cm程度だったから
低すぎると思って調べたら男性で158cmだな
訂正しとく
日本の馬は~って言ってる人がいるけど、日本はかなり昔からヨーロッパの馬を輸入したり交配したりしてたよ。
徳川吉宗も、洋馬の輸入して品種改良をしてた記録がある。
吉宗はヨーロッパのアジア侵略にも関心があって白人を研究していたくらい。
(その後に続いた将軍がダメで不平等条約を結ぶパワーバランスになってしまったけど)
「日本の時代劇の馬は美化されてる」というのは、韓国系住人の広めたデマだと思います。
戦国期でも信長なんか、かなり西洋好きだったので・・・しかも、戦国あたりの日本は世界最強国で金の保有量もダントツで世界一。体格の良い馬がいれば大金はたいて輸入してたでしょう。