外国人「こんな国は日本でしかみたことがない」「とても素晴らしい」 日本の職人さんの熱心な取り込みに海外が絶賛!

カツオ節について紹介した動画が話題になっていたので紹介します!
動画内の工場では月に70-75トンのカツオ節が製造され、1本のカツオ節ができるまで長くて半年かかるというのには驚きです!
少し残念だったのが、機械化によって手作業でカツオを捌く職人が年々減っていってるということ…。




■海外の反応

・夜中の2時だというのに、お腹が減ってきたよ ;_;

・擦り下ろされたカツオ節が美味しそうだなぁ!

・カツオ節の元になっている魚は刺し身にしても非常に美味しいんだよ!

・日本は効率化・自動化に向けて急速に進歩しているのと同時に、伝統的な職人技への誇りを失なっていない。こんな国は日本でしかみたことがない。

・なぜ日本人はこんなにも自分達の仕事に熱心なのか…?

・↑熱心になればなるほど、成功するからだよ。

・この工場に漂っている匂いを想像してみろ。

・僕の国ではカツオ節は木の魚、と呼ばれている。理由はもうわかるだろう。

・タコ焼きの上に振りかけるやつで気づいた人もいるんじゃないかな?あぁ、あれってカツオ節って呼ばれてるんだ!

・この職人さんは日本の伝統を受け継いでいるんだね!

・これはとても素晴らしいじゃないか!

・おいちょっと待ってくれ、動画の人が自己紹介をする時、名前を言う前に「私…」と言っていたのが聞こえたぞ。「私」は女性の一人称じゃないのか?「俺」が男性の一人称だと思ってたぞ。

・↑「私」は男女両方使える。女性の一人称は「あたし」だな。

・↑こういうちゃんとした場面なら「私」が男女共に適切な一人称。「俺」を使うとくだけ過ぎた感じになってしまう。「わたくし」も使えるよ。

・カツオ節ができるまで6か月もかかるの!?どんな味がするのか気になるなぁ~…。

・これでクラスメートを殴ってみたい。

・おいおい、こりゃ日本の学校で起こるフードファイトは相当激しいものになるな。

・和食の歴史の古さ、そしてその伝統を受け継いでいく様には本当に驚かされる。ここアメリカだったら、手作業で魚を切っていたものは、機械へと変わってしまっただろう。日本が自国の文化をとても価値あるものとして受け継いでいるのを見るのはとても素晴しいね。

・カツオ節はとっても美味しいよ!香りがとてもよくて、カツオ節だけでも美味しいから、ビールのおつまみに完璧なんだ:D あと、とっても軽いから湯気が出るほど熱いものに乗せると動くんだw

・レストランでカツオ節のついた料理を頼んだ人を見たことがある。最初、鉛筆の削りカスかと思ったがいやいや、もちろんそんなことはないってなったよ。

・カツオ節がこんな風に擦り下ろされているなんて知らなかった。紙のように薄い食感なのも納得だな!

・日本の職人魂にはとてもインスパイアされる。

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コメント

  1. ばななんななしさん より:

    で、お高いんです

  2. ばななんななしさん より:

    ねこまんまは貧乏飯だったはずなのにな
    カツオ節が高いせいでただの醤油かけまんまになってしまった

  3. ばななんななしさん より:

    親戚の家が鰹節作ってる事もあって、ガキの頃のおやつは鰹節削ったやつをもしゃもしゃ食うものだった

  4. ばななんななしさん より:

    タイトルおかしいで 気いつけや

  5. ばななんななしさん より:

    サバ節やアジ節、マグロ節も独特の味や香りがあて旨いんだが…

  6. ばななんななしさん より:

    断食後のおかゆばっか食ってた時期にかなり世話になったわ、鰹節うめぇ

  7. ばななんななしさん より:

    ≫これでクラスメートを殴ってみたい。
    まず最初は生節からやってみよう。
    いきなり鰹節はヤバいぞ!(カツオ星人)

  8. ばななんななしさん より:

    加藤一二三九段の「わたくし」は「わたくす」に聞こえる。

  9. ばななんななしさん より:

    イタリアで「カツオ」って発音すると…

  10. ばななんななしさん より:

    意味不明だが以前対決番組で
    世界1強力なフードプロセッサーに
    勝利してたような?

  11. ばななんななしさん より:

    去年の春に買った鰹節は4000円もしたので、勿体なくてチョビチョビしか使えない…

  12. ばななんななしさん より:

    海外の反応(日本人のホルホル)

  13. ばななんななしさん より:

    中国人が鰹節を買い占める未来が見える、

  14. ばななんななしさん より:

    誤:日本でしか見たことがない → 正:日本以外で見たことがない

  15. ばななんななしさん より:

    鰹節の一節、一対が高い理由がこれなんだよね
    骨抜きは機械では全部取りきれないし、機械で全部取ろうとすると形が崩れる
    骨が残ると燻すと曲がってしまう
    人の手で一本一本骨を抜いて、鰹のすり身で形を整えて、燻してから
    削って形を整えて、カビ付け、天日干し
    手間も時間もかかるから値段が高い

  16. ばななんななしさん より:

    いつもは安い削り節を使っているけど、たま花鰹を使うと
    その美味しさに顔が綻ぶんだよね~。

  17. 匿名 より:

    戦時中の捕虜は鰹節を木屑だと思って戦犯になった所長は死刑になったんでしょ

  18. ばななんななしさん より:

    鰹節を擦り下ろしちゃだめだ 粉々になっちまう
    つーかちなみに漢字も違うぞ「擦る」はこするって意味でのするだからね
    胡麻は擂ってよいけど鰹節はちゃんと削って下さいね。

  19. ばななんななしさん より:

    ちゃんとした料亭に出すには一番適した部分を残す、つまり余分な部分を削る。
    それを出来るのが職人技なんだと思う。
    三枚に素早く切り分けるだけなら、卸し業者や漁師でも主婦でも慣れればすぐだし、機械かも簡単だろうけど、その先が要求されるから専門の工場や切り分け職人さんがいる。
    色んな職人さんに対して残念なコメントを時々見かける事があるけど、コンスタントに同じ品質を保つ事の難しさと、目利きなどの一歩手前や一歩先の事を忘れていると思う。
    だからゼンカモンの様に、10年も修行する寿司職人は馬鹿げているなんて発言をする奴が出て来るんだよね。

  20. ばななんななしさん より:

    子供のころは鰹節を大工用のカンナをセットした削り器で削るのが
    朝の作業だったな
    これで食うネコ飯は美味かった
    もう削れないほど小さくなった鰹節を口に入れて舐めると
    いい味がするけど飴みたいに溶けないからずっと舐めていられる
    まぁビンボー臭えけどw

  21. ばななんななしさん より:

    子供の頃、お手伝いで削ってたなw
    あるとき鰹節の猫が端っこをかじってたwwww

  22. ばななんななしさん より:

    >少し残念だったのが、機械化によって手作業でカツオを捌く職人が年々減っていってるということ…。
    むしろ機械化によって伝統が守られてるのでは?面倒な工程を手作業でやる仕事だと人が減る

  23. ばななんななしさん より:

    海外では鰹節が使えない国多くて出汁取るのに苦労する

  24. ばななんななしさん より:

    ワレワレハカツオセイジンダ

  25. ばななんななしさん より:

    >>21
    鰹節の猫が端っこをかじってた
    怖いわ!

  26. ばななんななしさん より:

    刺身が旨そう
    AAなにを見た

  27. ばななんななしさん より:

    なんで日本人はそんなに熱心に働くの?という言葉には
    「…君は後進国の出身なの?○○人みたいなことを言うなんて」
    と返してあげたい。そして
    「母国に誇りを持ちたいなら考え方を変えてみるチャンスにしたらどうだろう?少なくとも、自分の成果に誇りを持てる人生はそうでない人生に比べたら豊かだろう?」
    と提案してあげたい。