外国人「これが日本のテクノロジーか」「素晴らしいアイデア」ラッシュアワー後のとある電車に海外が驚き!

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ラッシュアワーが終わると、追加の座席が設置される電車。
こんな仕組みになっていたんですね。実際に設置されている様子は初めて見ました。



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■海外の反応

・これは素晴らしいアイデアだね。
・緊急時にはよくないだろうね。中の人はどうやって外へ出ればいいのさ。
・↑マジで言ってるんじゃないよな・・・車両には他にもドアはついてるんだよ・・
・車両の左側にドアがついてるのが見えるだろ?ここから出るんだよ。同じように右側にもドアがついている。ほとんどの電車は1車両につきドアが3セット設けられているんだ。
・日本の電車というのは日に日に魅力を増してきているな。
・とってもクールだね!
・これが日本のテクノロジーってやつか・・
・いいアイデアなんだろうけど、動きが遅すぎる。乗客は座席の設置が完了するまで1分近く待たないといけないんじゃないか。
・↑動作を早くしてしまったら、誰かが命を落とすことになる。ゆっくりやったほうが安全なのさ。
・↑終点に着いて次の発車まで十分時間がある時にやるんじゃないか。
・↑俺もそうだと思った。
・日本のこういうのって大好き!
・おいみんな、これをチェックしてくれ!俺が日本を気に入ってる理由がこれだよ!
・こんな方法、今まで考えもしなかったわw
・ラッシュアワー以外の時間で追加のシートは必要なのか?
・↑年寄り、妊婦、病院へ向かう途中の人、疲れた人に必要だね:)
・↑ラッシュアワーじゃないから電車はガラガラということではないんだよ。
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コメント

  1. ばななんななしさん より:

    ラッシュ時の折りたたみ式は見た事あるけどこのタイプは初めて見た。

  2. ばななんななしさん より:

    満員電車乗りたくね〜

  3. ばななんななしさん より:

    BGMはサンダーバードだな

  4. ばななんななしさん より:

    床が割れてせり上がってくるマジンガーZ方式も頼む。

  5. ばななんななしさん より:

    おけいはんやったんか
    最近頑張ってる思ってたけど、前から頑張ってたんやね
    特急待ってたら二階建て、蒔絵施したような車両が来てテンション上がった思い出
    それにしても45年前からこれって凄いな!

  6. ばななんななしさん より:

    乗車専用口、降車専用口にすると電車はもっと進化する
    男性専用車も欲しい

  7. ばななんななしさん より:

    当時はラッシュ緩和向けのアイデアだったんだけどね。
    実際に使ってみたら、乗り降りにかかる時間はさほど差が無い上にお金がかかるし「故障する」。その割にドア位置が他の車両と違って客からクレームが来るわ、開けられる窓が少なくてクレームが来るわと散々だった。
    ちなみに改修後の現在、普通の椅子の方がクッションが良くて、稼働椅子しか空いてない場合はちょっとした罰ゲーム。

  8. ばななんななしさん より:

    AAA いつもの俺じゃないか!

  9. ばななんななしさん より:

    ※19
    この電車を作った頃の京阪の朝ラッシュは乗車率240%位。ラッシュ遅延も多かった。
    当時の電圧は600V。制約の中で開発されたのがこの車両(共同開発・川崎重工)

  10. ばななんななしさん より:

    ※36
    座席昇降装置の発動手順が決められてるから。
    発動は基本車庫で行われる(朝ラッシュ終了後の淀屋橋駅と樟葉駅でもやる)
    Ⅰ、客を降ろして扉を閉める
    Ⅱ、車掌と運転手が車内確認
    Ⅲ、運転室と車掌室に戻り、座席昇降ボタンを同時操作
    Ⅳ、車掌と運転手が車内確認
    よっ払いが挟まれるとかあり得ない仕組

  11. ばななんななしさん より:

    両側ホームになってて時間差で降りる側のホームが先に扉が
    開く駅があるけど乗り降りがスムーズだよね
    理想はそれだなぁと思う

  12. ばななんななしさん より:

    ※44
    >海外には高速鉄道よりもこういうものを売り込めと言いたい
    具体的に どの国?
      南アメリカや東南アジアみたいな、屋根乗り国だと、こんなのすぐに 破壊 してしまうでしょ
      ヨーロッパでは、車体(箱)作るところと、室内(座席配置 荷物棚 窓の日除け 照明装置設置 配色 など)を作るところは別々なので、
    座席昇降装置や座席回転装置(日本では特急列車急行列車、あるいは、深夜急行バスなどで一般的に使われていますね)を組み込む事が出来ません
      アメリカとか大雑把(よく言えば ですが)なので、乗客に簡単に解体されてしまうでしょう
      要するに台湾以外の国には一般的には輸出したくても出来ない機能です

  13. ばななんななしさん より:

    ※61
    阪神の尼崎駅、JR西日本の西九条駅、近鉄の大和西大寺駅、伊勢中川駅、南海の泉佐野駅のように、
    止まっている列車を通り抜けて違うホームに移動するのが理想だ。

  14. ばななんななしさん より:

    ※19
    JR東日本がやって、苦情殺到で短期間で廃止になってる。

  15. ばななんななしさん より:

    ※57
    それは京阪5000系じゃなくて、JR東日本の六扉車だろう
    京阪5000系のギミック座席は、左右がガイドレールで支えられる設計。シートもよいものを使ってきた。
    製造から45年。50両製造されて、事故廃車の1両を除いて全車両現役。

  16. ばななんななしさん より:

    管理人さんの更新が止まったってお母さんに言ったら
     「不謹慎坊対策を考えてるなら動物ネタが鉄板よ」だってWWW

  17. ばななんななしさん より:

    メトロ日比谷線と直通している東武は、あと数年で3扉と5扉の
    車両を4扉に統一すると公言しているということは、
    後者の5扉車を地方私鉄が中古で買ったとしたら、
    こうやって座席を増やすんでしょうね。但し、固定だろうけど

  18. ばななんななしさん より:

    これ1970年に登場した車両なのを知ってる人が少ない事実に驚いた。
    電機メーカーの松下や三洋のある駅への通勤車両で、
    当時は高度経済成長期からバブルへと何でもありの時代の産物だ。
    京阪はこの時代に客席にTVつけたり二階建て車両を走らせたり
    公衆電話を搭載したりと、私鉄なのにやりたい放題だった。
    ちなみにすぐ上の>>65のいう廃車って
    日本で唯一、置石(U溝の蓋)でひっくり返った伝説の事故車両なんだぜw

  19. ばななんななしさん より:

    浅学に恥じ入るばかりですが、この車両機構を初めて知りました。こうした機能美は少しでも乗客に心地よくという「和を尊ぶ心配り」とさらなる向上を求める技術者のスピリットの両方を感じます。
    資本主義を悪とは言いませんが、単純な利益の追求では為しえない、また実現はしないだろうサービスや機能には、それを生み出した善なる心を感じます。だってこの車両を生み出して採用するまでにかかった費用をそのまま運賃に上乗せできないでしょう?少なくとも短期間に回収するのは難しいはず。なのに、少しでも座って移動できるお客さんを増やそうとした取り組みの結果がこうして動いている。きっとほんとうの仕事というのは、生きていることに肯定的な気持ちを抱かせるものなのだろうと思います。
    わたしが老いたときや足を怪我したときにこんな車両に乗ったら、きっと胸を打たれますし「人間は素晴らしいな」と思うでしょう。誰かが誰かを思いやった結果が今も走っていて、それを見て育ったものがまた新たな工夫をするでしょう。

  20. ばななんななしさん より:

    上のコメ気持ち悪い