本の修理人である岡野暢夫さんが、大学へ進学する娘にプレゼントする為に修理してほしいと依頼されたボロボロの辞書を新品同様に蘇らせます。
修理する前の本。
まるで新品のように蘇った辞書。
折り目がついてしまったページの角も・・
このように綺麗になりました。
■海外の反応
・俺の妻もこうして綺麗にしてくれたらなぁ・・・。
・この職人さんはこれで食っていってるのか?本の修理だけをして生活していけるとは知らなかった。素晴らしい腕前だね。
・ページのしわを消すために湿らせてアイロンをかけるんだな・・今日始めて知ったわ。家にある古い本にで試してみないと!動画を紹介してくれてありがとう!
・動画を眺めていて、眠りに落ちそうだった。なんてリラックス効果のある映像なんだ。
・新しい辞書を買って、買値の2倍の修理費を請求したんじゃないのか。
・自然と使い古されていった状態の本のほうが俺は好きだけどね。
・何でか分からないけど、見ていてとても気持ちがいい・・・。
・彼が本を修理している映像がもっと見たいんだが、どこで見れる?
・彼は日本の宝。
・かなり興味をそそられた。シェアしてくれてありがとう!
・修理費はどれぐらいかかるんだろう?誰か知ってる人いないかい?結構お金がかかりそうだけど、それ相応の仕事ぶりだよな。
・高評価ボタンを1つ以上押せたらいいのに!
・1ページ1ページにアイロンをかけて、本の角をカットしていく・・とても根気のいる作業だが、これが出来る人って中々いないよね。
・メキシコシティーで過ごした少年時代を思い出すよ。当時は彼のように本の修理みたいなことを請け負っていた人達がいて、素晴らしい仕事ぶりだったよ。彼らは今も同じ仕事をしてるのかなぁ。
・俺らの文化に必要なのはこれだよ。もっとこうした職人技をリスペクトすべきだ。
・ページやカバーが取り替えられても、それは同じ本と言えるのだろうか?
・↑彼はページは取り替えてないんだが。
・日本人の修理に対する情熱はとても有名だ。「金継ぎ」と呼ばれる修理技法があるのだが、これは割れた器などを金、銀、真鍮、銅などを使い修理するもので、この技法によって修理された器はまさに芸術品のよう。素晴らしい仕事だよ。
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コメント
妻w
「ルリユールおじさん」という絵本があってだな
反応コメにもあるように日本限定ではないけれど、すごい技術だよな
久々パンツ縫い士降臨www
一方で、日本では修理すればまだまだ使えるものを簡単に捨ててしまうという外国人のの声もあるね。
物が辞書だけに微妙な気もするが、思い入れがあるものを直せるのは良いね
妻は無理だけどw
※4
それ別に日本だけの問題じゃないし、そもそも趣旨と違うから消えてくれると有難いです
このパンツは修理できないんでこちらで引き取らせていただきます。
※4
20年ごとに立て直す式年遷宮を見た外国人が
「まだまだ使える建物をなぜ建て替えるんだ?日本人は資源を無駄にしている!」
と非難したという話もあるよ。
要するに価値観というか、何を大事だと考えるかの違いだな。
辞書は使い古した方がページ間に空気入ってめくりやすいんだよな
新品だとページ同士くっついちゃってさ
大学の先輩は、わざわざ1ページづつクシャクシャにしてたわ
>新品だとページ同士くっついちゃってさ
ページ同士くっつかない加工とか簡単にできそうなもんだよな
今回は本だったけど別の物を修理するの観たいな
今回は珍しくやる夫が働いてるな
※4
それは日本だけでなく世界中どこもそうだろうが
日本が世界から賞賛されていると、必ずなんとかしてケチつけようとする負け犬の通名在日ゴキブリが湧くから本当に分かりやすいw
こういう辞書を引き継ぐのは意義に乏しいと思うな。裏表紙の地図だって現状と違うだろうし、場合によっては内容も変化しているかも。
他に仕事もなく余程暇ならともかく、娘だって本当は使いたくななさそうな親の完全なエゴの為にこんな面倒な作業をするなんて…
たし蟹w
自分の身内に自分が大事にしてたものをあげる。着物だとか貴金属だとか、あとは車とかは聞いたことあるけど、本を修理してあげるってのもなかなか赴き深いものがあるね。
こういうのが思い出深い遺品とかになったりするんだろうね。
確かに大量生産大量消費の恩恵を受けてはいますが
物を大切にする心はなくしたくないし
もったいないと思う気持ちも大切だと思う。
やっぱり翻訳系はネタが少ないのか。
とーちゃん失踪で遂にやる夫ニート卒業?
まさか今後ストーリー物にするつもりか!?
久し振りのパンツネタw
この技術は尊いと思うし、父ちゃんの気持ちもわかるけど
物に愛着を持つ喜び、物を大切にする気持ちを娘にも味わってもらいたいのなら
娘が心底大切に出来そうな物を買ってあげるほうが良さそうな気もするなぁ
娘さん自身がそれをクタクタになるほど使い込んだ時に父ちゃんと同じ気持ちを持つだろう
物は引き継げても愛着は引き継げないと思う
すげえな、本なんて修理できるんだね
この辞書は大切にとって置くとしてとして
娘さんには新しい辞書を買って上げた方が良いと思うけどなあ。
ごめんね、元も子も無いこと言って。
パンツ…
今回もいいAAだった
※23
辞書も含め、絶版で入手困難な名著もある。著名な学者の使用していた教科書類のように、書き込みが貴重な場合もある
修理までして贈るほどだから、amazonでポチれるような本じゃないんだろ。想像力なさすぎる
youtubeに「修理魅せます」全シリーズあるね
時計、靴、スーツケース、ぬいぐるみあたりが好き。
※13
「日本が賞賛されてる」と思ってる辺りがもぉね?w
素晴らしい技術だと思うけどさ、辞書くらい新しいの買ってやれよ父ちゃんw
※29
無粋な事言うんじゃないよ!
くたくたの辞書の使い古された感、こんだけやった!ってのが台無しで泣いちゃう。
これはもう別物だし、最悪だ…。
うちにもボロボロの辞書があって
他の辞書には載ってない難しい漢字が載ってて
唯一無二の存在なんだよ
6~70年前の物だと思う
古い辞書は当時の定義を知るのに役立つから価値がありそうだな
いい番組だな
初めて見た
ちょっと切り過ぎかなぁ、とは思った。
これを使い古したら、次の再生は無理っぽい。
米6
くっさ!お前が消えろやゴキブリwww
今の辞書はくっつかない紙を使用してるらしいね。
だからめくりやすくなってるんだって。
「舟を編む」っていう辞書作りの映画の中で言ってたw
これだけ長いこと使うといいダシが取れそうだ
※8
古い物は保存されるんだけどね。
永久保存じゃないから勿体無いという事かもだけど、式年遷宮は
現存し且つ現役な世界最古の木造建築技法を保存する最適解だよね。
修理ではないけど、最近はほんの僅かだけ期限が切れた食べ物は即時廃棄でしょ。
物を大切にする文化は、今の大量生産社会では不要なものと化しつつある。
物を作る大国を目指すと、循環が速くないと成長出来ないからね。
ホント、二律背反だよね。。。
>新しい辞書を買って、買値の2倍の修理費を請求したんじゃないのか。
この発想はあんまり日本人には無いよねw
ルリユールおじさんアニメは時々NHKとかで放映してるね。
金継は実用本位の修復技術だ。年老いた母が愛用の湯呑を壊してしまったことを、ずーっと嘆いていて鬱陶しかったので、破片繋いで再生したら大喜びで今も使っている。金継じゃなくてダイソーの陶磁器用瞬間接着剤だけどねw