2011年の東京を予想した画像に対する海外の反応を紹介。
海外の反応
世界の名無しさん
予想的中してるのは、パンツ・レギンスの上にスカートとかチュチュを重ねて着てるところだけかな。
世界の名無しさん
これって大体合ってるんじゃない?
世界の名無しさん
↑そう遠くはないよね!
世界の名無しさん
高層ビルの上にグリーンスペースがあるのは興味深い(正確な)予測だったね。
世界の名無しさん
これっていつ描かれたものなの?
世界の名無しさん
↑(投稿者)僕の知る限りでは、1961年のものだったかな。
世界の名無しさん
少子化を正確に予測してるね。家族でお出かけするには最高の昼下がりなのに、2人以上子供を連れてる人はどこにもいない。
世界の名無しさん
2011年の日本じゃなくて、具体的に「東京」なんだね。
世界の名無しさん
↑ってことは、右上の建築物は「後楽園球場」ってことになるのかな?
世界の名無しさん
チュチュに合わせてある上下のスウェットスーツはどこに行ったんだよ?何で流行らなかったんだろう?
世界の名無しさん
これはドラえもんレベルだな!
世界の名無しさん
そう遠くはない、けどぴったり予想が当たったわけじゃないね。
世界の名無しさん
うわ、こうだったらいいのに!橋の支柱や歩行者用のレールがないところがすごく好き。
世界の名無しさん
この絵を見ていつも思うんだけど、この道路はどうやって宙に浮いてるんだろう?
世界の名無しさん
いたるところに通信可能な機械があるって予想されていたところがすごく好き。常にコンピューターを持ち運ぶっていう発想はこれまでにないものだよね。
世界の名無しさん
みんなが押してるようにみえるテレビカートがすごく気になる。(それか、自走式なのかな?)スマートフォンやタブレットのような発想だけど、手で持てる持ち運びっていう発想には至らなかったんだね…
世界の名無しさん
みんな色んな事がほとんど変わらないって知らなかったんだね。東京の一部の地域は60年前とほとんど変わってない。
コメント
百年後っつってんだから描かれたのは1911年だろ
後楽園球場がドームになってるのと屋上ヘリポートと動く歩道は実現してるな
全身タイツと街頭テレビは描かれた当時の限界だな
案に名前が上がってる福島正実って人は、S-Fマガジンの創刊者らしいな
これは1961年の雑誌に掲載された「2061年の東京」のページを使ったコラ画像
40年後に出直せ
描かれたのが1911年じゃテレビもヘリも存在しないし
横書きも右から左の時代
おかしいと思った
子供の頃は全身タイツとかないわー、って思った俺だけど
コンプレッションウェア大好き人間になった今
あの予想図はあながち間違ってなかったんだなって思う
福島正実は、初代『S-Fマガジン』編集長で、この人がいなかったら創刊もなかったけど
早川書房の社員で社長ではないので「創刊者」には違和感ある
高架の高速道路
ドーム球場
動く歩道
高層ビルの屋上ヘリポート
ベランダと大きな窓のあるマンション
らせん道路
屋上緑化
カラーテレビ
このくらいかな
昭和42~3年ごろの少年サンデーか少年マガジンの巻頭カラー特集だな
60年代が大昔って…
こういう夢のある未来予想ってなくなったよな
日本だけじゃなく世界的に暗い未来しか予想しない
つまらんよね
こういう資料の展示って弥生美術館でよくやるね
70年代になると明るい未来(ユートピア)と暗い未来(ディストピア)の両方の予測が描かれるようになって、その対比を描くようになった。
結局、どちらの未来も訪れず、問題を抱えつつも諦めず前に進むしかないのが現在。
みんなスタイルが良すぎw
変わってないところ描いたって意味ないだろ
この未来予想図って夢があるよなあ
子供の頃は、なんで車が宙に浮いているのかだけは疑問だったけどね
ちなみに、差し出がましいが上の方にあるコメントに「横書きが右から〜」とあるけど、右から書く横書きはない。一字ずつ改行している縦書き。
イルカが攻めて来ないうちはまだまだだな
(ΦдΦ)
イルカとセットで見せないと
オーウェルは1984、ノストラダムスは1999を予想したけど
はずれたわな
当時研究や開発が進んでいたネタを出版社と作家が集めて画家に描かせているので
ある程度実現しているのは当たり前のこと
このシリーズ全部そうだよ
こういう未来図でたいていみんな同じシンプルな服装してるのは
アパレル消費の無駄さ加減が見直されてくる頃合いってことなのかな
あるいはドーム状か何かの街で温度管理されてるからみんなお揃い肌着とかいうことなのかな