日本のとある小学校の廊下の写真。
廊下の真ん中には鶴が置かれており、この鶴が踏みつぶされたところは見たことがない、とのこと。
鶴があることで廊下を気を付けて歩こうという意識が芽生えますね!
日本の小学校で働いている。ここでは廊下の真ん中に鶴の折り紙が置かれている。この鶴が踏みつぶされたところは見たことがない。
海外の反応
世界の名無しさん
みんなで鶴を守ろう!って考えになるのか。
世界の名無しさん
かなり衝撃的な光景だ。生徒の足並みをコントロールするために置かれているのかね?
世界の名無しさん
スレ主さんは英語の先生なのかな?
世界の名無しさん
しかも日本の生徒は自分達で学校の掃除をするからな。
世界の名無しさん
これがアメリカだったらこの鶴たちは何日持つだろうか?僕らの国にある”リスペクト”はどうしてしまったのか…。
世界の名無しさん
俺が今まで見てきた中で一番日本らしいものだな。
世界の名無しさん
この鶴は”希望”のシンボルなんだよ。美しいことだよねぇ…。
世界の名無しさん
日本の子供達はアメリカの太ったガキよりもずっと立派なんだ。ここにも日本の穏やかな天使たちがいればな、と願うよ。
世界の名無しさん
このアイデアは素敵だと思う。ただ、廊下をモップで掃除する人にとっては大変なんじゃないかな。
世界の名無しさん
俺は青森の三沢に駐屯しているけど、この国から離れたくないもん。
世界の名無しさん
俺らと日本人の違いがこれだよ。
世界の名無しさん
こうした日本の文化はとても尊敬する。彼らは自分の周りのモノ、人をとても大事にしているね。こうしたリスペクト精神はここアメリカではほとんど存在していないよ。
世界の名無しさん
素晴らしいね。僕は大学で働いているんだが、毎年雪だるまをオフィスの前に作るんだけど、毎回次の日になると雪だるまは倒されている。でかい足跡をつけてね。雪だるまが何事もなく1日持ったことはない。4年もやっているのにね。
世界の名無しさん
違うって。この折り紙は毎回踏みつぶされてるんだ。だた新品と交換されるのが早いだけだよ。
世界の名無しさん
アメリカのティーンはこれを見たら踏みつぶすのか気になるな。
世界の名無しさん
これは笑ったw アメリカだとこの鶴は一日ともたないだろう。
世界の名無しさん
こういうアイデアは素晴らしいね。最近じゃ人は目の前にあるもの以外はまるで注意を払っていないからな。
世界の名無しさん
俺は日本かカナダに移住するべきだな…アホなやつらで溢れていないアメリカとは違うところへ。
世界の名無しさん
オーマイガー!これがアメリカの小学校だったら、全ての鶴は踏みつぶされちまうよ。
コメント
真ん中で分けるつもりなら普通にテープ貼るでしょ。
こんなの置いていたらゴミになるし掃除の時に邪魔。
そんな非合理的なこと日本人がするかい。
投稿した人が人気の無い授業時間中とかに自分で置いて撮っただけでは?
>日本の子供達はアメリカの太ったガキよりもずっと立派なんだ。
いや、米国の子供は太ってる事が問題なんじゃない。
絶望的なまでに甘やかされている事が問題なんだ。
私立小学校なんだろ。公立小学校ならこうはいかない。
>>2020年5月28日 5:21 AM
この写真がドコなのかはよくわからないが、折り鶴を廊下や階段の真ん中に置いて安全歩行を呼びかけるという活動をやっているのは、例えば尼崎市立七松小学校、日野市立日野第五小学校、明和町立大淀小学校、恵那市立山岡小学校、古河市立西牛谷小学校、上市町立陽南小学校、江東区立水神小学校、深谷市立花園小学校、川口市立芝小学校、高岡市立戸出西部小学校、石岡市立東小学校などがあげられる。
>>2020年5月28日 11:22 AM
画像検索も使ってもう少し調べてみた。
確信まではもてないんだが、しかしこの写真自体は、聖ドミニコ学園小学校のものである可能性が高い。これは確かに私立学校だ。
>僕らの国にある”リスペクト”はどうしてしまったのか…。
あった時があったのか?
私立・公立? どっちにしろ、下駄箱や上履きが必須だな。
神戸は小学校も土足だから、こんな鏡面仕上げじゃないわ。
掃除したら砂が沢山出てくるから、削られて艶消しになるw
学校つーよりショッピングセンターみたいな感じ、監視カメラもあるだろこれ
「俺らと日本人の違いがこれだよ」
いやそれを理解できてるのに改善しようとするかしないかが違うんだよ
そりゃあ子供に掃除させると、児童虐待って訴えるような国では。ねえ。
あえて踏み潰すなら、その子は精神的問題か、家庭的問題か、知能的問題を抱えていると感じる。
綺麗な廊下だね
こういうのはちょっと
廊下キレイって言ってる人はかなりお年行ってるのか、今義務教育中のお子さんいないのかな?
最近の小学校は今風のおしゃれ新築マンションみたいに建て直ししてきてるですよ
コンクリート建物も流石に50年超えると建て直し考える時期で、今がコンクリート解体&建て直しラッシュ中
誰かのアイディアだろうが、実行したのは全部生徒たちではないかと思う。鶴の一羽一羽が生徒一人一人の作品で、自分でそこに置く。ある面折り方・出来栄えの競争心も湧くし、“誰それさんのは何処そこにある”と話題にもなるし、メンテナンス(ちゃんとそこに置かれているか、破損していないか)も自身の鶴には責任感も生ずる。自分の物を大事にして貰いから、他人の物も大事にする気持ちもにもなる、子供とは言え、あこがれの人の鶴に心ときめいたりするのも、多分あるだろう。自分の鶴がはみだして全体の統制(見栄え)を乱したら気持ちよくないから集団的協調心も自然に醸成、何ら危険もないけど歩行時の注意力も自然に身につく。鶴を置くことで架空の中央線を想定、線は引いてないが生徒たちには白い中央線がみえているだろう、これも現実に見えない物でも意識上見ることが出来るという実践教育だ。実に面白い試みだと思う。
まあ、日本では黄色いプラスチックのチェーンが魔法の壁の様な役割をする世界でも希な国ですし。ルールを破ってはいけないものと認識し、誰も見ていなくても自分は知っているし、お天道様も見ていると小さい頃から教わってきたからな。殆どのよその国では、ルールは破るものだし、この世での行いは、死によって全てリセットされると考えられている。・・・閻魔様は日本だけなのか?