ボロボロになった本を修理して綺麗に蘇らせる動画が海外掲示板で紹介されていました!
素晴らしい技術ですね!
海外の反応
世界の名無しさん
これはすごい!!特に、元カノのイニシャルを切り落として、サヨナラする部分!
世界の名無しさん
↑この動画の一番深い部分だよな…「青春の思い出も、さようなら。」
世界の名無しさん
↑その部分見てちょっと悲しくなった。でも、すごく分かる。
世界の名無しさん
この動画全体が素晴らしい。
世界の名無しさん
↑同感!
世界の名無しさん
うん、これはすごいよ。本を修復するんなんて、今まで考えてみたこともなかった。本当に素晴らしい。
世界の名無しさん
この人を訪ねて、古い本を修理してもらったんけど、彼は本当に修理が上手で、1年分の本を予約してあった。
世界の名無しさん
↑こうやって修理してもらうの、何円ぐらいかかるんだろう?
世界の名無しさん
ありがとう。本当に魅力的だね。チャンネル登録しちゃったよ。
世界の名無しさん
最高の動画だね!でもこの修理の意図が分からない。新しい本を買うよりも安いから予算重視の人向けなのか、それとも新しい本を買うよりももっと高くて、特別な本を保存したい愛好家に向け物なんだろうか?
世界の名無しさん
↑間違いなく後者だね。このお客さんは新しい和英辞典を数ドルで買うことができたけど、この修理には少なくとも100ドルはかかると思う。各ページの角を広げるだけで4時間かかったって言ってるし。
世界の名無しさん
良い動画が見られて良かった。投稿してくれてありがとう。
世界の名無しさん
このなに面白いものがあるだなんて知らなかったよ!
世界の名無しさん
こういう動画見るの大好きなんだよね。
世界の名無しさん
「青春の思い出も、さようなら。」
世界の名無しさん
折れたページの角を手で直してアイロンをかけるなんて、マジで正気の沙汰じゃない。見習いの人とかにれしてもらえたらいいのにね。
世界の名無しさん
↑ここの日本だぞ。見習いが実際にお客さんの本を直すまでに15年は修行しないとな。
世界の名無しさん
↑1ページだめにしちゃって切腹させられるって考えてみろよ。
コメント
凄い技術だ。でも英和辞典などで使われる例文や例法の用法は凄い速さで変化するから新しい辞典を使って学んだ方が良いんだよね。外国人が日本の学生英語を「何でそんな昔の言い回しするの?」って疑問になるやつだ。
OCRで文字を抽出、画像は取り込んで電子化すれば良いんじゃね?
新しいの買ってやれや
↑確かに学ぶなら新しい辞典の方が良いね。あなたの言う通り英語は日本語よりも凄い早さで変化している。
そのため英語発祥の英国でさえ、自国民の「”純正英語”離れ」に警鐘を鳴らしているほど…
一番良い例が、アメリカ英語(特に短縮系)の英国内での浸透・慣例化だね。
英国の移民層が多様&増加する事と、世代交代で老人が亡くなるに比例して、
英国内での”Queen’s English”話者がドンドン数を減らしている。
故に英国民でさえ、自国内で一番”綺麗な英語”を話すのは「BBCのアナウンサー」と答えるわけ。
そりゃ新しいもの買った方が安いけど、思い入れってのは買えないから、誰かに託したい本、残したい本をこうして修復してもらえるものならうれしいな。こんなんできるんだ…と思った。
>折れたページの角を手で直してアイロンをかけるなんて、マジで正気の沙汰じゃない。
そういえば昔香港行ったとき捨てられた新聞をアイロンかけて
新品同様にして売ってる商売あったが新聞も売れなくなった今はもうないかな
修理の意図が分からんとか強制して入院するレベルやんけ
>OCRで文字を抽出、画像は取り込んで電子化すれば良いんじゃね?
OCRやったことあれば100%なんて不可能なの分かりそうなもんだ
辞書で1文字でも間違いの可能性あったら意味をなさんだろ
100ドルで直るわけないだろー
ガイジンが誰もツッコミ入れてないのも怖い
全員アホなのか
100ドルって・・・。
今時高校生のコンビニのバイトでも時給10ドルだぞ。
技術料や道具の消耗品の費用を考えなくても
人件費だけでも元が取れんだろ。
ナレーターは石坂浩二ですか?
こんなことばかりやってるから、経済が回らないニダ!
ウリ国では、古くなる前にすぐ捨てて、新しいものを買う。
ウリ国では、古いものを壊し、直ぐ新しいものに変える。
だからウリ国はいつも洗練された新しいモノに溢れているニダ。
素晴らしい話だと思うけど、言葉って日々変化してるから辞書は新しい物がいいと思うな
辞書は思い出として自分用に残して、思い入れのある小説とか詩集を娘にあげたら?
翻訳物なら新訳より古い物のほうが全然いい訳だったりするし
>新しい本を買うよりも安いから予算重視の人向けなのか
阿呆じゃないのか?
今回依頼されてた辞書でも新しく買った方が遥かに安く済むわ
自分が学生時代に使ってた辞書で娘さんにも勉強して欲しいというお父さんの想いだろ。
見習い3人のうち、2人は切腹してしまう
放送当時これ観たな。
もう10年以上前だったような。
あの本には娘の思い出が全く入ってない件。
新しい辞書を買ってやって、それに思い出が残るようにしてやらないとね。
親のエゴほど子供を毒するものはないぜ。
これも凄いが服に穴が開いたのを直す「欠け継」も凄いぞ
ウソだろ、何処を直したんだ?と言う位探しても分からない程
食品サンプルも同じ
日本人は何処までも追及する国民性だからだよ
古い辞書も歴史的な資料として役立つんだよ
歴史モノで過去の言い方、書き方を調べる時の参考になる
わざわざ古い辞書探してる物書きもいるんだぞ
最低でも500ドル、場合によっちゃ1000ドルは普通に超えるだろうな
こういうのは金額度外視でどうしても直してもらいたい人が使うんだから
あくまで「古い辞書を使えるようにして受け継がせる」ための修理だろうに新しいのを勧めるコメのズレ加減よ
娘は新しい辞書や別メディアの便利な辞書だって同時並行して使っていいんだし近視眼すぎる
技術料x人件費x時間を考えると5万円〜10万円ぐらいかな……
今回は辞書だけど、歴史的価値のある絶版本の修復がメインかと
家で使うならだけど
周りはみんな電子辞書だろうしなあ
自分の思い出の押し付けにしか感じない
綺麗になったからと言って使わないだろう
この修理人さんが凄いのは確かだけど、「さすが日本の技術」みたいな言われ方してるの違和感あるな。
洋書の本場はヨーロッパで、製本技術はベルギーとかがレベル高くて国立の学校とかがあるはずだぞ。
実用するんなら新しい辞書の方が良いし、利便性で言えばネット使うのが一番だし
親父さんの思い出のあるものを引き継いで使って欲しいんだろうけど
娘さんに持たせても使わないだろうなあ
本来この技術は博物館や美術館から依頼を受けて
発見された古い文献や環境の良くない状態で保管されて
経年劣化した美術品なんかを修繕する専門技術だから
個人が気安く利用できるような料金じゃないと思うけどな。
それでも自分がボロボロになるまで使った愛着のある辞書を
子供にも使って欲しいっていう気持ちで依頼したんだろう。
そりゃ普通に買った方が安いし、現在の内容になってて有用だろうし
ただの親のエゴかもしれないけど、
子供がもう少し成長すれば気持ちは伝わるでしょ。
小学校に入学したとき、父親が小学校~大学時代まで使ってた木製の勉強机を貰った。かつて大工だった祖父が父の小学校入学祝いに作ってくれたそうだ。
友達がもってるようなピカピカの金属製の子供用の勉強机が欲しかったのに父親のお古で正直言ってがっかりした。子供用にしては大きく無骨なつくりで正面の広い引き出し1つと右側の引き出し4段、表面は松脂のような黒い樹脂が塗ってあって耐蝕性や耐水性もある。
大人になった今も桐箪笥みたいにがっちりした作りだから全く傷んでないし、書斎で普通に使ってる。子供用の勉強机だとデザイン的にもサイズ的にもせいぜい高校生くらいまでしか使わなかったと思う。