発車する電車に向かってお辞儀をする駅員さんの写真に対する海外の反応を紹介。
成田空港の日本人の駅員。発車する電車に向かってお辞儀している。
海外の反応
世界の名無しさん
この習慣はとても素晴らしいよ。彼らはとても高い自己認識をもって生きているように見える。
世界の名無しさん
海外の観光客「オーマイガー!日本のスタッフはとても礼儀正しいな!発車する電車にすらお辞儀している!!」
駅員「ハクション!!!」
世界の名無しさん
駅員「電車様!」
世界の名無しさん
さりげない美しさがこの写真の中にはあるな。
世界の名無しさん
社長が日本のBMWのディーラーについてよく話してたな。車を買って店を出る時にはスタッフ全員が外まで出てきて、相手が見えなくなるまでお辞儀してくれるんだと。そのボスの深い言葉はこうだった。「車を買った人のためにこうやってお辞儀しているのではなく、店にいる人達に見てもらえるようお辞儀している」って。たしかにそうだと思ったのと、日本のカスタマーサービスへの興味深い見方だと感じた。
世界の名無しさん
↑数年前に妻にそこそこな高級バッグをデパートで買ってあげたのだが、支払いを済ませるとそれは素敵な女性がやってきて、彼女にバッグを手渡しその場を離れるまでお辞儀してくれた。後になって妻は「あれはとても気まずかった」と話していた。その後もお店にとどまって別の商品を見て回りたかったんだけど、お店から出るまで彼らはお辞儀をしたままで頭を上げることはないんじゃないかと思い、店をでることにしたんだと。
世界の名無しさん
彼らはこのお辞儀を毎回やってるんだ。これをやる意味は単純に「礼儀」だろう。
世界の名無しさん
おそらく電車に乗っている車掌に向かってお辞儀しているんだろう。
世界の名無しさん
駅の床の綺麗さを見てみろよ!食えるぐらいにピカピカじゃないか!
世界の名無しさん
↑正直、お辞儀よりも俺が衝撃を受けたのはこれ。ロンドンの駅の印象が悪くなっちまうぐらいに綺麗だ!
世界の名無しさん
僕の友人はシカゴ・オヘア国際空港でANAのクルーだった。俺は今は違う航空会社のクルーだからわからないんだが、当時は整備士、旅客業務、ランプサービスをするスタッフは飛行機が飛び去るまでお辞儀をする必要があった。
世界の名無しさん
↑今年の初めに日本の成田空港へ行ったんだが、彼らは今でもそれをやってるぞ。
世界の名無しさん
↑ANAで成田空港へ向かう時、ロサンゼルス国際空港でこれをやってたな。
世界の名無しさん
この駅員は電車にお辞儀しているのではなく、乗客に向かってお辞儀しているんだよ。
世界の名無しさん
日本に到着してからこの光景を目撃した。「あぁ、おれは全く違う文化の中にいるんだ」と初めて気づかされた出来事だったよ。
コメント
たしかにお辞儀されたままずっと見送られるのは気まずいものがあるかな
バッグ買ってくれた客にお辞儀するのと出発する電車にお辞儀するのとでは大きな違いがあるんだよなあ
日本に住むということはこれを実践する側にならなければいけないということだ
お前らにはできねえだろ
万物に神様が宿っているからね。
電車は電気で動いているわけじゃない。
中におわす小さな神様が動かされてる。
日本では自動車も同様。だからそれを
証明しない理系は日本には必要のない
似非学問である。
「御無事で!!」って感じなのかな
「電車の神様、我を護りたまえ」って感じかな
数年前日本が世界にお辞儀の国と言われ出した頃、中国と韓国は我も我もとお辞儀してる画像載せまくってたな
ダンプカーにお辞儀してるお爺ちゃんとか
中韓は日本の良い印象に乗っかってくるから気持ち悪い
ガイジンの99パーセントがわからんだろ、アレは
「何事も起りませんように、御無事で・・・」と言う意味だ、ボケ!!!。
「天照大神と電車の神様よ。我を護りたまえ、日の国を護りたまえ」という意味だ、外人ども!
写真の人は鉄道会社の社員じゃなくて警備会社の人だろ
仕事を請け負ってる関係上そういうアピールが必要なんだよ
店舗でのお辞儀は掛け声はカスタマーサービスだけではなく
防犯と宣伝と従業員の士気・管理も含んでるからな
>「車を買った人のためにこうやってお辞儀しているのではなく、店にいる人達に見てもらえるようお辞儀している」
そんな発想なかったけど、そういう発想になるってことは、ある意味、外人が買い物してくれたお客様よりも、周りの客に礼儀あるパフォーマンスを見せて宣伝効果として利用する人が多いから、そういう発想になるってことか。買い物お客より宣伝第一ってわけね。日本人だと、どちらかというと、買い物客に対して、またご贔屓にしてくださいね、お得意様になってくださいね。の感覚だと思うわ。
根本にあるのが社会か個人かというところ
日本では社会というのは個人に不可欠なもので
社会を豊かにすれば自分や家族に益がある
むしろ社会が荒廃すれば自分たちが危ないという意識が強い
世界有数の天災が起こる土地柄ゆえに
いざとなったら社会の助けなしで自分たちは生き残れない
社会を豊かにと思えばこのような作法も普通に出てくる
既出だが乗客への感謝の土台になってるのは天災よ起こらないでくれ
神様は守ってくれという素朴な願いだ
天皇自らそれを祭祀としてやってる
こういった社会重視が表れている挨拶が
一部の業界で使われている
「ご安全に」というもの
事故が起こらないように意識してやってるが
神社のお守りみたいな意味も込められている
買い物の時のお見送りは自分もちょっと苦手だ。
でも電車とか飛行機にお辞儀するのは意味が違うだろ。
無事を祈ったり、無事を感謝したりする気持ちってわからんかな。
外人に求めてないし理解しろとも思わないので文句も言わないでもらいたい。
>9:06PM
”店にいる人たちに見せてる”ってのは、
『自分もここで車買ったら あんなお辞儀してもらえるのかー、買わなくちゃ』って
その気にさせる、の意味ではないか?
>『自分もここで車買ったら あんなお辞儀してもらえるのかー、買わなくちゃ』って
その気にさせる、の意味ではないか?
だから、それが、買い物客に対してのお辞儀ではなく、周りに対しての宣伝しているという事じゃないの?それを宣伝と言わず何というの?
宣伝ではなくて買ってくれた顧客へのサービスだよ
だから他の客がいなくてもやる
買ってくれた顧客が視界から消えるまで
やり続ける店も多い
旅館なんかでもやる
店は物を売ってるのではなくサービス、役務
満足を売ってる、顧客の記憶に残る満足を目指して
またやはり道中お達者でという意味も含まれてる
こういった社会と神様の密着ってのが日本社会の特徴
まぁ、何も買わなくても「ありがとうございました」って言ってくれる店多いけどね。
人は面白いもので記憶に良い物が残ればまた行こうという気になる
多少高くても満足してくれる
日本への海外旅行のリピーターが多いのもそういうところがあるんだろう
美味い物を食えた、おそらく違うものも美味いんだろう
また行こうと
最初の美味い物が食えたという記憶がなければ後に何も続かない
さらに社会と神様ってのがいたるところに付きまとってるのが日本
個か集団かという違いが他国と日本との違い
それを生み出したのが天災と長く変らない歴史
大陸と適度に隔絶された火山帯の島国との違い
>2020年5月13日 9:52 PM
その宣伝云々に関しては、外人のコメントに対していっていることで、日本のサービスの話じゃないよ。
納車のセレモニーはこっぱずかしいけどな。花束なんていらんやろ。やめてくれって断る人もけっこういるしな。
コロナで欧米人が握手やハグはやめて日本人みたいにお辞儀をしようっていう
スレに対して絶対やだっていうレスが多くてへえ~と思った
頭を下げるのは相手に屈したと感じるみたいだ
おもしれえやつら
接客してるとついお辞儀しちゃうな
客に対してだけでなく自身の中のプロ意識を育てる行為でもあると思う
職人が仕事の出来にこだわるようなもんだろ
乗り物とか家とかはなんか意志を持って中の人を守ってくれてる気がするな
そういう形に成形された時点で魂が入るのだろう
仏像なんかと同じだな
だってホームが汚いと精神的苦痛を受けた謝罪と賠ry
って言ってくるやん…
だから清掃員も頑張ってるのよ?
日本人としては、自らの手の内から離れたものには、もはや支配が及ばないという自覚がある。
そうすると、その後の相手に起きることは天に任せるだけ。幸運を祈る。
欧米人でいう、グッドラックという仕草だな。
店外まで出てきてお辞儀はやりすぎ
眼鏡屋でやられたけど気まずかった
セレブな人たちはやってもらうのが当然な感じなんだろうか?
会社のマニュアルでおじぎするルールになってるくらいなら仕事の内だけど、神様お客様におじぎしないのはなにごとかーみたいな変なプレッシャーが出てきたら嫌だな。
いまさら、バカガイジンwww
個人的には「やりすぎ」だと思う。
欧米人はお辞儀を神格化しすぎな気がする
アメリカで言えば握手とかハグとかヘイって手を上げるくらいなもんだぞ
それみても礼儀正しいとは感じないだろ
当たり前の挨拶だから
トーマス達は構造上お辞儀ができないんだよな、おたがいに。
ご利用いただきましてありがとうございました。
どうぞいい旅と安全を祈っております。だろうな…
だから労働生産性が最下位なんだな
駅員じゃなくて時給1000円のバイト君な
マニュアルに書いてあるからやってる
電車の神様、線路の神様、お客様を御守りください。お願いします。
日本は神の国ですよ。www
>「車を買った人のためにこうやってお辞儀しているのではなく、店にいる人達に見てもらえるようお辞儀している」って。
車を買った人のため「だけ」に、だ。「だけ」が抜けいている。
それより何よりお天道様が見ている。
ボスの国ではお日様は上らんの? 何かと物騒なお国だね。
①お客様、ご利用いただきまして、ありがとうございます。
②どうぞ良いお時間をお過ごしいただきますように。
③どうぞご安全に!
これに尽きるだろ!日本人なら。
これはな、何か奥深いものがあるかと言うとそうではなくて、サービスの徹底と言うものに過ぎない。
とにかく何かがあるたびに誰かが思いつく改善案、あるいは上司がアイデアを部下に強要するたびにひねり出した「サービス」なるものがどんどん付け加えられていくんだ。
そして現場ではこうするべきだと言う強迫観念や、やらないと後でバレたときに叱責を受けると言う恐怖と共に実践されている。
本人はあたかも自発的にやっていると言う習慣性や自己暗示にかかっているけれども。
駅員さんの「礼」は「いってらっしゃい」の「礼」だろう。買い物客への「礼」や相撲や武道の「礼」、運動部から続けられるグラウンドやコートへの「礼」などは、かなり明確な理由付けがあるように思う。でも、去りゆく者への「礼」は祈りなのか感謝なのか、あまり中身ははっきりしない。それでも「礼」をするのは日本人には全く自然なことなのは面白いね。
外人ってマジで「頭が悪いんだな」って思うだけだな。そんなアホな外人が日本に来る事の方が問題だわ。無用のトラブルばかりを起こすから。
>>おそらく電車に乗っている車掌に向かってお辞儀しているんだろう。
衝撃やわ。
利用していただいているお客様に感謝を込めてという意味が判らないんだから。
これがわからなければ人間としてはどうしようもない。
ひたすら日本には来てくれるなとしか言いようが無い
>「車を買った人のためにこうやってお辞儀しているのではなく、店にいる人達に見てもらえるようお辞儀している」
BMW,イヤラシス・・