海外SNSで話題になっていた「天井嘗(てんじょうなめ)」という日本の妖怪。
日本の言い伝えには「天井舐め」という寒い冬の夜に現れて天井を舐める妖怪がいる。彼が天井を舐めている最中、その姿を見た人は死ぬ。
海外の反応
世界の名無しさん
な・・・これは「傘を捨てるな」と言ってくる妖怪よりもすごいな。この妖怪は何の教訓を教えてようとしているんだろう。「誰かが見ている時に冷えた天井を舐めてはいけません」ってことか?
世界の名無しさん
君が夜に眠っている間、こいつが部屋の隅にいるんだぜ。
世界の名無しさん
一体何なんだこいつは!?
世界の名無しさん
黙って天井を舐めさせてやれ。誰にも危害を加えていないんだから。
世界の名無しさん
WTFジャパンへようこそ。
世界の名無しさん
まぁ俺がこいつを見たら笑いすぎて死ぬだろうな、こんなのクッソ面白いだろ。
世界の名無しさん
この話がどうして親が子供に聞かせるようなものになったのか、俺はその理由が知りたくはない。
世界の名無しさん
なぜ日本はこんなにも変わっているのかw
世界の名無しさん
こいつを見たら死ぬなら、どうしてこの妖怪の存在が知られているんだ?
世界の名無しさん
↑すぐに死ぬわけではないんじゃないか。
世界の名無しさん
世界の名無しさん
天井を舐めることで何を得られるんだ?
世界の名無しさん
ちょっとした軽食が欲しいだけだろ。邪魔しないでやってくれ。
世界の名無しさん
いいか、俺はお前が天井を舐めるのを見たりはしない。だからさっさと終わらせろよな。朝には仕事へ行かないといけないんだからな!
世界の名無しさん
夜中の4時にトイレへ行く時、こいつが天井を舐めているところを目撃した瞬間を想像してみろ。
世界の名無しさん
日本の古くからある言い伝えって一番変わっているし最高だな。
世界の名無しさん
想像してみろ。君が1600年代に生きる日本の農民になり、天井が雨漏りしているんだが地主にはこれは妖怪が寝ているうちに舐めてるからそうなったんだって言われることを。
世界の名無しさん
屋根職人がこの妖怪を思いついたんじゃないか。こいつがいれば手抜き仕事をじっくり見られることもないしな。「これは雨漏りじゃないな、”天井舐め”だ。見てはいけない!死ぬぞ!」ってね。
世界の名無しさん
こいつは怖いが、少なくともやってることって天井を舐めてるだけなんだよな。
コメント
夜な夜な親がちょっと良い事してる時に、子供はあちこち部屋を覗かないようにって事だよ。たぶん
夜にガサゴソ音が鳴っても確認しに行くな
単に性交してるだけだから、見たらダメージが大きい
わからないことを子どもに聞かれた親が妖怪のせいにしただけでしょ。
垢舐めじゃなくて?
>わからないことを子どもに聞かれた親が妖怪のせいにしただけでしょ。
すね擦りなんて
夜中に甘えてきた人懐っこい犬猫にビビった人の話だよね
地域によってはやっぱり死ぬオチが付くけど
下から二番目の人が鋭いかもww
雨漏りの言い訳というw
雨漏りの言い訳だね。
雨漏りの言い訳って意見は鋭いな
なるほどと唸った
いや単純に自然に対する畏敬があるんだよ
雨漏りにしろ結露にしろ自分たちが知らない何かの手によって
為されているんだろうと
言わせてもらえば地球が平らだと言ってる連中のほうが頭が悪いよ
みりゃ理解できることさえ理解できてないんだから
>垢舐めじゃなくて?
垢舐めは風呂場(水場)限定だったような気がする
なんでこんなに細かくワークシェアリングしてるんだろうw
古い天井にシミが出来て、それを妖怪のせいにしただけだろ
天井を見上げたときに、染みが見える。
そこから発想を得たんだろうね。クリエイティブだね。
現代人って昔の人を無邪気な無知の人みたいに考えすぎ。
今以上に考える時間はふんだんにあったわけだから、哲学的思考とか余程してたと思うんだよね。
こういう妖怪話も当時の人の娯楽だもんな。
本当に信じてたとかは子供だけでしょ。
天井まで届く激しいイキ方だったんだろう
ペロリストの発祥
〇〇したら死ぬって部分が小学生の子供が考えたみたいで好き。取り敢えず、死ぬw
「寒い冬の夜に」ってあたりが、脳卒中で亡くなった人の死に対する納得の理由付けだったのでは…と思ったり
舐める用か言って結構いるよな
初めて聞いたわ。 天井下がり と垢嘗めのハーフか?
垢嘗めは風呂の掃除をしないと垢嘗めが出るぞっていう教訓で
こっちは天井にシミがあるのをこいつのせいにしたんだろう(雨漏り)
妖怪にたまにある見たら死ぬって記述は取って付けられた感ひどすぎて実際人間には何もしない系の妖怪だとかわいそうになる
修学旅行で京都に行ったときガイドさんに「この通りで転ぶと死ぬ」と言われて
ビクビクした思い出が蘇ったわ
三年坂乙
外国人の妖怪反応シリーズ好きw
わけがわからんから妖怪なんだよ。
小豆磨ぎもスゴい。
「豆を洗う。以上」
同人作家にひらめきを提供してしまいそうな妖怪だな
海外のモンスターはRPGにそのまま出演しやすいけど、日本の妖怪でRPGに出演出来るのって有名どころばかりで
こういうモブにも使い辛い、毒にも薬にもならない奴が結構いるよな
これは別に怖くないけど天井さがりは怖い
誰かが適当に考えただけかも知れないけど当時は口コミで広がって現代まで伝わって今、世界中に広がってるってスゴいな
「天井にしみが出来てるわ・・・妖怪が舐めたんやろなあ・・・」
なんと幼稚な思考だろう!
※31
ユーモアでは?
「お前んち天井ボロいのな!カビ生えてるじゃん」
「ボロいんちゃう!『妖怪のせい』!!」
コレがこの妖怪の真実です。
日本は今も昔も変わりません
ホラー映画の内容だってこんなもんじゃん。ビデオを見ただけで殺されるんだから
日本の妖怪のほとんどは、江戸時代に作家さんが考えたものだよ